大自然と温泉が恋しくなったら、モダン湯治おんりーゆー

 

 

 

うーん、寒い!!(*_*)

こんなときは熱々の温泉に入りたいですねぇ〜

 

ということで今回は、湘南から気軽に行ける温泉のご紹介。

 

 

先月、つまり去年ですが、南足柄市の大雄山にある

モダン湯治 おんりーゆー」に行ってきました♨︎

 

セラピスト仲間で行ってる人が多く、なんでも山の中にある温泉で森林浴しながら入れて雰囲気がすごく良いのだとか…

みんながオススメするので、私も友人と一緒に行ってみることに。

 

 

おんりーゆーは、大雄山(だいゆうざん)という山の上にあります。

電車で行くなら小田原駅から大雄山線に乗って、終点の大雄山駅へ。

 

私、湘南に引っ越すまで大雄山を知らなかったのですが…

 

天狗の棲家としても知られるパワースポットで、山の上にある「最乗寺」というお寺では

日本にアシュタンガヨガを広めた第一人者のケン・ハラクマがワークショップをしたり、実はすごい場所なんですね。

 

みんな小田原や箱根方面に行くので大雄山は比較的空いてるらしく、地元の人が訪れる穴場スポットでもあるそうです。

 

 

 

というわけで小田原から初めて大雄山線に乗ってレッツゴー♪

 

茅ヶ崎から出てる相模線は車両が新しくなってますが、大雄山線はけっこう古く、

駅も小さくて、昭和レトロな雰囲気がありました。

(写真がなくてすみません…)

 

ローカルな単線に揺られること24分、大雄山駅に到着。

送迎(事前予約要)を頼んでいたのでここから車で山を登っていきます。

 

この日とっても空気が澄んでて、青空に紅葉が映えてキラキラしてました゜゚・*.。.:*☆

 

到着!

 

入り口

 

 

入口の横で他のお客さんが水を汲んでいたので見てみると…

「きんらん水」

箱根水系の地下200メートルから汲み上げた井戸水だそうです。

 

まろやかで美味しかった〜(^o^)

 

 

さっそく受付を済ませます。

宿泊もありますが、今回は日帰り。

 

大人の通常入館料金は、¥2,420

バスタオル・フェイスタオル・館内着が含まれています。

その他、年齢によっても料金が異なり、回数券、会員価格やJAFなどの割引もありました。

 

 

お腹が空いてたので先にレストランへ。

山かけ蕎麦にしました。

 

お食事のラインナップが個人的にはちょっと微妙でしたが(お肉系が全て揚げ物だったため)

このお蕎麦はとっても美味しかったのでオススメです。

 

あと、フリードリンクを頼むとりんご酢やゆずはちみつ、山ぶどう(だったかな?)などの健康系ドリンクが飲み放題です♪

 

館内の写真を全然撮ってなくて、、ゴメンナサイ(;o;)

 

 

 

さて、お風呂へ〜

 

露天はこんな感じ。

ネットから拝借

新緑の季節に行ったら、気持ちいいだろうな〜

 

ちなみに紅葉真っ只中だとこんな感じ。

今回は木々が茶〜黄色に色付いてて、これもまたきれいでした(^-^)

 

なんといっても、呼吸する度にどんぐりや枯葉の匂いがして肺が洗われました〜

 

 

しかもここ、お湯がなんだかすごい良かったです♨︎

1500万年前の地層から湧き出た単純泉だそうです。

 

温度は低めでゆったり長湯できるようになっていますが、ちゃんと熱めの内湯もあります。

江戸っ子にもありがたい。笑

 

また、ここの名物?とも言えるサウナ。

敷地内で採れたというシラカシの木で作った「ヴィヒタ」が吊るされています。

ヴィヒタとは枝葉を束ねたもので、フィンランドではサウナのときこれを身体に叩きつけることで

血行・発汗促進やリラックスさせてくれる効果があるのだそう。

 

私、冷え性過ぎて水風呂になかなか入れないのとせっかちのせいで、あんまりちゃんとサウナ浴できないんです…(^_^;)

でも、シラカシのいい香りには癒されました。

 

 

たっぷり3時間ぐらいはお風呂にいたかな…。笑

 

外ももう日が落ちて暗くなりました。

外気浴できるテラスが素敵だったのですが、とにかく寒かったので断念。

 

クリスマスシーズンだったのでちょこっとイルミネーションもやっててきれいでした。

 

 

帰りの送迎バスまで時間があったのでアップルパイをいただきながら友人とおしゃべり。

 

 

 

正直に言うと、館内がガラス張りのところがすごく多かったため(景色は抜群なのですが)暖房が効きにくいみたいで、

更衣室もレストランも寒がりな私にはけっこう寒くて…(*_*)

 

次は新緑の季節に来ようと思いました!

最乗寺など周辺のお散歩もしてみたいし♪

 

 

皆さんも大自然と温泉が恋しくなったらぜひ、おんりーゆー♨︎

オススメです(^ ^)

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました⭐︎

 

 

名誉番頭 ゆー太郎

 

 

 

 

 

 

 

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