ミリラッサがそよそよだった頃からサロンの看板娘として働いてくれている、
エバーフレッシュのエバ子。(なんとなく、♀)
これはお迎えしたばかりの頃。
鉢もまだ小さくて、窓辺の飾り棚に乗るほど幼かった…(キュン♡)
夜になると葉を閉じて眠る「ねむの木」の一族に属し、
昼は元気に葉を広げ、夜はシュッと閉じておやすみ…
と表情を変えるのが何とも愛らしく、お客さまからも可愛がられています。
そんなエバ子、一定の条件が揃うとなのかわかりませんが、
今まで何度か花を咲かせたことがあります。
エバーフレッシュの花は、球体で粒々の蕾がびっしりきれいに並んでて、
これが開花するとフワフワに全部開きます。
まるで花火のようです。
これは蕾の状態。
開花!
ひとまわり大きくなって、たんぽぽの綿毛のようでもあります。
実は今年の夏、
今までで最高の7つ!一気に花を咲かせました(*_*)
全部は写っておりませんが、大小合わせて7つ咲いたんです〜
いつも咲く瞬間を見たいなぁ〜と思うのですが、
帰宅したり、朝起きたら咲いてることが多く、なかなか誕生の瞬間に立ち会えません…
咲きたてはかすかに独特な香りがして、近くでクンクンするのが楽しみ。
でも元気に咲いてる時間はとっても短く、すぐに萎れてパラパラと落ちてしまいます。
もっとも、このフワフワの根元は種子なのでエバ子にとっては子孫繁栄の作業なんですよね。
さて、ここからちょっと神秘的な話になりますが…
植物はいろんな周波数を感じ取っていると言われています。
音楽を聞かせると育ちが良くなるという話、聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
私たち人間ももちろん周波数の影響を受けますが、植物の方がより敏感なのかもしれません。
もともと自然界には植物だけでなく虫や動物がたくさん一緒に暮らしてるから、当たり前と言えばそうなのかも。
人間には聞こえない域の周波数にも反応して、他の生き物とうまく共存するために「会話」のようなものもあるらしいです。
一方お家で暮らす観葉植物は、そこに暮らす人間や場所の氣の影響をけっこう受けるようです。
たしかに、あまり氣の流れのよくない場所に置いた植物はすぐ枯れてしまったり、持ち主の疲れを吸い取ってくれるなんて話もありますものね。
植物が元気に育ってるかは、その場や人の状態を知るバロメーターになるのかもしれません。
それで、話は戻りますが今年の夏、7つもの花が咲いたとき…
実はクンダリーニヨガを久々にたくさんやっていたんです。
クンダリーニヨガについて詳しくはこちらをごらんいただければと思いますが、
あれって全身のチャクラのバランスを整える働きがあるんです。
それで後から、
「あ、そういえばチャクラって7つか!」
「だから急に7つ開花したのかもー!」とひらめいたのです。
今まで花を咲かせたタイミングも、
よく言われる「生命の存続が危うくなったとき」とか
「日当たりや気候が良かった」とかに限定されてなくて、
他にも咲くベストタイミングあったはずなのに、なんで今!?というのがけっこうありました。
やはりエバ子は私の周波数を完全コピーしてるので、
私の周波数が良いときに開花するのだろう…
というのが今のところの私の研究結果です。笑
そよそよからサロンを始めて、
一旦閉店や屋号を変えたりもしてますが、一応今年でスタートから10年目にはなるので…
エバ子も10歳ということで、今回はこの子について書いてみました(^-^)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました⭐︎
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