寒川神社の神嶽山神苑(かんたけやましんえん)へ|ご祈祷を受けた人だけが入れる静寂の庭園レポ

 

 

 

5月に寒川神社でご祈祷を受けたときいただいた、神嶽山神苑のチケット。

 

神苑は、本殿の裏手にあるとてもきれいな回遊式庭園で、

湧き出る泉や、四季折々の植物が楽しめます。

きれいな景色の楽しめる、お茶屋さんもあります♪

 

 

ここは以前は、関係者しか足を踏み入れることが許されていなかった神域ですが、

今はご祈祷を受けた人だけが入れる、ということでテレビでも放送され最近話題のパワスポのようです。

 

こないだ行ってきたので様子をお伝えします。

曇りから一転、快晴になるのも合わせてお楽しみください♪

 

 

まずは本殿にごあいさつ

朝10時ぐらいに行きましたが、なんでもない火曜でかなり空いてました。

 

 

お宮参りに来ている家族も。

 

 

夫婦杉

 

 

おみくじも数種類あります。

期間限定で幸せみくじ、恋文みくじなども出ることがあります。

 

 

 

手水舎の奥から神苑入口へ…

さてさて、

神苑の入口は、本殿の手水舎の奥から抜けて、本殿の方(右)に進んだところにひっそりとあります。

 

誰もいない道を、テクテク…

 

見えてきました。

 

ここが受付。

氏名などを書いて、

チケットを見せると、スタンプを押して返してくれます。

 

 

 

手水舎でお清め

まずはお清め。

 

八角形の手水に…

 

荷物置きまで八角形…!

 

ちなみに手水鉢は、旧三之鳥居の基礎石を使っているそうです。

 

実はここ、ご神水の湧水を汲むことができて、

オリジナルボトルも買えます。

最後の方に書いてます。

 

 

 

難波の小池

ここは撮影禁止だったのでお写真がありません。

 

本殿の真裏に位置し、寒川神社の起源に深く関わりのある神聖な泉だそうです。

手水舎の湧水も、ここの泉から。

 

 

 

八氣の泉

受付から庭園まで、テクテク…

 

入口を抜けると…

 

 

わぁ〜

サーッと思考が消える感じ、

写真だと全然伝わらないと思いますが…

 

ここ、正面から入ったとき、なんだかとっても気持ちよかったです!

 

水音が心地よかったのももちろんですが、この八角形の石から湧水が流れ落ちるときの振動のせい…?

場の空気を細かく整えてくれて、それが身体に沁み入ってくるような…

ソルフェジオ周波数のような…

ほかに誰もいなくて振動が一定だったのもよかったかも。

 

ぜひ、実際にご体感ください。

ちなみにここも手水鉢と同じく、旧三之鳥居の石を使っているそうですよ。

 

 

 

しばらく池の周りをテクテク…

 

苔萌え~

 

ちっちゃいでんでん虫がいっぱいいるの、見えますか?

 

本殿の夫婦の木のとこにも生えてた種類。

コケの形も八方除けっぽい。

 

どこからも池が見えて、水音やセミの声に癒されます。

 

末社 御祖神社

氏子地域(宮山)の議員の祖先が祀られているそうです。

 

お茶屋さんの看板が気になりながら、先に資料館へ。

 

 

 

方徳資料館

寒川神社の資料館です。

 

 

ここ寒川神社はレイラインにあり、

春分・夏至・秋分・冬至の、日の出・日の入に、太陽の通る道で

日本全国の聖地と結ばれるように建てられていることでも有名。

 

陰陽道や九星気学、方位学などと縁が深く、

江戸(皇居)から見て南西の、鬼門除けとして建てられたという経緯もあるそうです。

 

 

この資料館では、八方除け信仰について詳しく知ることができます。

 

うっかり、メインの展示物の写真を撮り忘れました。

渾天儀(こんてんぎ)の大きな展示があったのですが…

縮小版ですが、本殿横にあったものの写真です。

 

 

 

これは暦について。

 

 

明治維新とともに、太陰太陽暦(今でいうところの旧暦)から今の太陽暦(グレゴリオ暦)に強制的に改訂されて、

ちゃんとした説明もなかったため、当時の人々は混乱。

そこに、福沢諭吉が「改暦弁」を出版し、飛ぶように売れたそうな。

 

諭吉よ、そんな功績を残してたのか…

 

これは文字を知らない人に向けた「絵暦」の1つ。

 

 

資料館を出たら、スカッ!と晴れていました\(^o^)/

 

 

 

茶屋 和楽亭でほっこり

お待ちかねの、お抹茶タイム♪

 

「和楽亭」

ほかのお客さんがいるので全体の写真は撮ってませんが、

扉を開けたら、感動です。

 

大きな窓から、こんなすてきな景色が楽しめます。

 

お抹茶に付くお菓子は5種類ぐらいから選べて、

干菓子はもちろん、生チョコなど洋風も。

 

私は、和の生菓子「水あそび」をチョイス♪

 

か、かわいい…♡

 

お椀も寒川神社オリジナル。

 

「一花一命」

の神霊が宿っているとのこと。

 

せせらぎの音がとっても心地よくて、

お抹茶を口に含んだ瞬間、

感激で、自然に涙が込み上げてきてしまい…

 

自分でもビックリしました。

寒川マジック…?

 

こちらは、さっき資料館でもらってきたコラム的な読み物。

陰陽師のについての記事が大変興味深く…

 

昔、「陰陽寮」という官庁があって、占い・天文・時刻・暦・陰陽道などを担当する部署だったそうです。

そして天変地異や災害などを予測して帝(みかど)に報告するお役目があったそうな。

コンピュータのなかった当時、空を観測したりして先のことを予測するなんて…

最先端の科学技術を終結した機関でもあったんですね。

 

さっき引いたおみくじをじっくり読んで…

 

ごちそうさまでした。

ここでお抹茶を楽しむ価値がすごいと知ったので、これからは定期的に来たいなぁ。

 

 

 

石舞台

来たときは曇っていた空も、きれいなブルーに☀

 

池の反対側には石舞台があります。

四国産の庵治石が敷き詰められた舞台で、神楽や雅楽の演奏が行われます。

 

舞台側。

 

暑かったので水音が沁み渡る~

 

チラッと写ってますが、庭師のおじさんが暑い中お手入れしてくれているおかげで、

苑内は手入れが行き届いてとってもきれいでした。

 

 

 

オリジナルボトルでいただくご神水

さて、手水舎に戻ってきました。

すると、前にいた親子が何やら水を汲んでいる…

 

そのボトルはどうしたの…?

と受付に行ってみると、オリジナルボトルが売ってるではありませんか!

迷わずゲットし、笑

 

ご神水をいただきます。

寒川ボトル、1リットル入ります。

 

お水出てなかったのですが、ここを一生懸命ひねったら出てきました。

 

じゃーん!

重かったけど持って帰ってきました。

朝、クレイ水飲むときに使おうと思います。

 

 

 

裏参拝所

最後になりましたが、受付から神苑の間には裏参拝所があります。

文字通り、本殿の寒川大明神を裏から拝する場所です。

 

神社を裏手から参拝するとご利益がすごい!とかよく聞きますよね。

 

 

 

 

以上、神嶽山神苑の様子をお伝えしました。

 

せせらぎの音がとっても気持ちよく、草木のいい香りにも癒される、すてきな庭園。

ご祈祷を受けたらぜひ、訪れてみてくださいね。

 

 

 

また、神社のお土産屋さんの上にあるカフェ Koyo(紅葉)も、テラス席があってとってもおすすめ♪

しっかりしたお食事からスイーツまで、豊富なメニューが楽しめます。

 

おだやかな秋の日に過ごしたひとときについては、こちらに綴っています。

▶︎寒川神社のカフェ「紅葉」のテラスで感じた、やさしい時間

 

 

ご祈祷について詳しく知りたい方は、こちらの記事もおすすめ。

安産祈願ですが、受付時間や待ち時間、混雑状況についても書いています。

▶︎ 戌の日の安産祈願寒川神社のご祈祷の流れまとめ

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

 

 

 

 

 

 

 

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