夏は冷やして♪玉ねぎ麹で作る、かぼちゃとほうれん草のスパイススープ

 

 

 

みなさん、こんにちは!

今日は、玉ねぎ麹を使った養生レシピのご紹介です(^.^)

 

麹についてはこちらの記事もよかったら…↓

米こうじの魅力 ~日本の国菌でもある麹菌「コウジカビ」で腸を元気に!

 

スパイスを効かせてエキゾチックに。

夏は冷製でもgood!

 

 

Youtube動画で、イギリスのパブでスパイスの効いたパンプキンスープを食べてるのを見て…

(↑ パ行が多い…)

 

おいしそうだな~と思ってたところ…

生理痛がけっこう重かった日の翌日に、無性にかぼちゃスープが食べたーい!

となったので、想像で再現してみました。笑

 

完全自己流アレンジなので、量とか全部適当で

まだまだ改良の余地もありそうですが…

 

あとは皆さまそれぞれのアレンジにゆだねて…のレシピです\(^o^)/

 

 

 

材料

たっぷり4食分ぐらい

 

・かぼちゃ…スーパーで切って売られてるやつ。新生児の頭ぐらいの(←例えが…!)

・ほうれん草…半パック(お好みに合わせて増減)

 

・水(かぼちゃ煮る用)…ひたひたになるぐらいと、後で足していく分

・牛乳…1カップぐらい

 

・玉ねぎ麹(コンソメ代わり)…大さじ3ぐらい

・こしょう…適当

・シナモン(パウダー推奨)…適当

・クミン(パウダー推奨)…適当

・カルダモン(ナツメグの方がよいかも)…適当

・バターまたはオリーブオイルまたはココナッツオイル…適当

 

ポイント

・ズボラな性格なので、フードプロセッサーやブレンダーも使わず、ザルで濾したりもしません。

お鍋1つと木べら、お玉のみでかぼちゃ潰しに挑みます。

もちろん皮も付いたまんま。

 

・クミンはパウダータイプがオススメ!

クミンシードだと食べてるとき種の粒々で舌ざわりが悪くなるので…

 

・シナモンも、写真はスティックタイプを使ってますが、パウダーの方が◎

盛り付け後に追いシナモンもできます。

 

・最後にバターを入れるとコクが出ます。

オリーブオイルでも◎

とくに冷やして食べるときはオリーブオイルの方が分離しなくてよいかも。

まだ試してないけど、ココナッツオイルでもオリエンタルになっておいしそう!

 

 

作り方

【下準備】

かぼちゃは一口大に、ほうれん草は4cmぐらいに切っておきます。

 

 

①かぼちゃをお鍋に入れ、ひたひたの水と一緒に蓋をして中火で煮ます。

 

 

②煮立ったら弱火にして、かぼちゃがやわらかくなってきたら、木べらでひたすら潰します。

水が干上がってきたら少し足し、を何度かくり返します。

 

このぐらいぐずぐずに…

さらにお玉の背でも潰します。

 

 

③牛乳と水でお好みの濃度に伸ばし、玉ねぎ麹とこしょう、スパイスを入れます。

 

二宮の柳川牛乳、ミネラルの味がしておいしかった!

箱根の富士屋ホテルにも卸してるようです。

 

玉ねぎ麹を入れるので、玉ねぎは別で入れません。(お好みでどうぞ)

塩気は玉ねぎ麹で決まるので、味見しながら投入します。

 

スパイスを入れます。

これはシナモンスティックだけど、パウダーの方がよいと思いました。

 

クミンも、シードだと舌ざわりが悪いので、パウダー推奨。

ただでさえかぼちゃの皮がけっこうザラザラするので…

たくさん入れるとカレーっぽくなっちゃうので、少しでOK

 

カルダモンじゃなくてナツメグが正解だったのかも…?

まぁ、お好きなスパイスを入れてください(^^;)

 

 

⑤ほうれん草を入れて、しんなりするまで蓋をしてコトコト…

先にほうれん草入れてもよいのだろうけど、ぐじゅぐじゅになるのが嫌だったので最後に。

 

 

⑥最後にバターかオリーブオイルを入れて、完成!!

バターの方がコクが出ると思うけど、暑すぎてさっぱりしたかったのでオリーブオイルを。

これはギリシャ産コロネイキ種の、その名も「エルメス」

あのエルメスとは何の関係ありません。笑

 

皮も入れてるので、色がちょっと暗くなります。

見た目重視なら皮は取ってネ!

 

シナモン好きなら、盛り付け時にも追いシナモンしても◎♪

 

夏はぜひ冷製スープで☀

 

 

炭水化物なくても、これだけでけっこう満足感あります。

ぜひお試しください\(^o^)/

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました☆

 

 

 

 

 

 

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