<アロマブレンド>ストレス性の慢性的な腰痛をやわらげる

 

 

お客さまの「気になる症状」で、肩こりについで多いのが

腰痛!

 

一度痛みが出ると、何をするときも気になってしまい、本当につらいんですよね…

 

実は私も、もうかれこれ15年前に発症してから、ずっと腰痛持ちとして生きてきました(+o+)

 

ひどいときは坐骨神経痛のようなビリビリとした痺れがあらわれたり、

(ぎっくり腰は幸い経験したことがないのですが)

ヒザまで痛みが及んだり…

 

職業柄というのもありますが、

これはもう完治というよりは、うまく付き合っていくものなのだと割り切って

きちんとケアしながら、あまり無理させないように心がけています。

 

 

腰痛って、昔はただ物理的に身体の疲れ(腰の筋肉の疲れ)で起こると思っていたのですが

実は、心の疲れ(ストレス)によって起こりやすいのですよね!

(腰痛に限らず肩こり・首こりから病気に至るまで、心が原因なことがほとんど…)

 

もちろん、

マッサージや整形外科にかかったり

ヨガなど運動で体幹を鍛えたり

筋トレで腹筋や太ももを鍛えたり

食事でタンパク質をしっかり摂ったり…

 

物理的な対策で改善が見込めることも充分あります!

 

けれど、もし良くなるのが一時的だったり、運動で返って痛みが増したり

もう慢性化してしまっているというのなら…

 

「ちょっと無理しすぎてないかな?」

「本当はいやだけど、我慢し続けてることはないかな?」

と、自分の心を見つめ直してみてください。

 

 

ストレス性の腰痛の直接の原因には

血行不良や、自律神経の乱れ、副腎疲労などが挙げられますが、

まずはとにかく休んで

「我慢の紐」をほどいてあげましょう。

 

そして、のびのび楽しく生きられるよう、調整することが大切です。

 

我慢の紐をほどいたとき、

一時的に感情があふれ出たり

買い物欲・食欲などが爆発することもあると思うのですが…

 

私の個人的な意見では

それすらも「やりたいなら、やればいいよ~」と

認めて、許してあげると、自然に収束に向かうと思っています。

 

「ダメだー!」と自分を責めながらやってると、いつまでも気が済まないので

ストレス君も収まりません。

つまり、体の症状も収まりません。

 

禁止されるとどうしても追い求めたくなる人間の心理…

なんでなんでしょうね?(^^;)

 

 

さて、またいつものごとく前置きが長くなりましたが…

今回のブレンドはこのようになりました。

 

 

ジュニパーベリー

ローズマリー

マンダリン

プチグレン

イランイラン

(+ ユーカリ)

 

 

腰痛の外的な症状にもしっかり作用するよう、ジュニパーとローズマリーを。

 

そして、不安や緊張をやわらげるマンダリンとプチグレン。

この2つは腰痛を含む筋肉疲労にも◎です!

 

そして、ストレス性の体の諸症状に良いとされるイランイラン。

甘い香りがゆったりした気持ちにさせてくれます。

 

さらに、鎮痛作用をもう一押しするなら、ユーカリ。

 

好みが分かれるところではありますが、

個人的には、ハッカ調の爽やかさがスーッと鼻を抜ける感じと

スッキリ系+甘い系のミックスが好きなので、

ユーカリもぜひ入れたいところ。

 

 

フィジカルにしっかりフォーカスしつつ、心もリラックスさせてくれるブレンドに仕上がりました(^.^)

 

 

芳香でも良いですが、やはりぜひともアロマトリートメントの経皮吸収してみてほしいです!

ストレス性の腰痛にお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひお試しください♪

 

それではまた次回、お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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