友人から借りている本、
『スピリチュアルアロマテラピー入門』
吉田節子
花言葉のような感じで、それぞれの植物が伝えているメッセージが書いてあります。
一般的な心や体への作用(ラベンダー=リラックスとか、化学成分のこと)とはまた別の、
もっと目に見えない領域の、植物が私たちの精神にうったえる深いメッセージです。
薬剤師でありアロマセラピストでありヒーラーの著者・吉田節子さんは、学術的アロマの仕事で疲れ切って、精油に(囲まれているにも関わらず)リラックス作用があることすら忘れていたとき、
ふと思い出して近くにあったラベンダーの小瓶を開けて
「自分を愛することを忘れてはいけません」
というメッセージを受け取りました。
それ以来、精油の香りが何を伝えるのか、ちゃんと感じられるようになったそうです。
なので、この本はいわば「植物の通訳本」
とっても興味深いです。
余談ですが私も以前、無心で施術しているときに窓際に活けたマーガレットを「きれいだな~」とボーっと眺めていたら、
「ずっと友だちでいようね!」とメッセージを受け取ったことがあります。
(耳で聞こえるのではなく、ハートの内側からふっと湧き上がる感じ)
世の中には、お腹の赤ちゃんと対話(胎話)できる人や、動物とお話しできる人など、いろんな次元の周波数をキャッチできる人がたくさんいます。
私ももっといろんな生命体の声を聴けたら楽しいのですが…
むずかしい。笑
人間の言ってることすら理解できないときがあります(^^;)
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