ゆで卵で簡単タンパク質補給&ウフマヨレシピ♪

 

 

 

みなさん、こんにちは(^ ^)

今日はタンパク質補給にまつわるお話。

 

 

タンパク質の大切さは前からお伝えしておりますが、

実際、毎食お肉や魚を調理するのってめんどくさいですよね…

 

EAA(エッセンシャルアミノアシド=必須アミノ酸)のサプリを摂ったりもしてきましたが、

たくさん摂るとお腹がゆるくなったりするし、食べ物じゃないからなんか飲み進まなかったりして…

 

それで最近、ゆで卵を1日最低でも1個は食べるようにしています!

 

 

卵は言わずと知れた完全栄養食品。

ビタミンCと食物繊維だけは含みませんが、それ以外はビタミン、ミネラル、脂質、炭水化物まで全てバランスよく含まれており、

とくにタンパク質はアミノ酸スコア100!

 

ちなみにアミノ酸スコアとは、食品の中に必須アミノ酸がどれだけ含まれるかを数値化したもので、タンパク質の栄養価を評価する値です。

 

つまり、卵はタンパク質摂取にとても効率が良いんですね。

 

しかも安くて手軽に調理できるとあって、これを使わない手はない!ということで昨年秋頃から食べてますが、

気付けば調子が良いんです!

 

 

 


ゆで卵で何が変わった?

  1. 甘いものと糖質の摂取が減った
  2. EAAを飲まなくてもハリのあるお肌を維持できている
  3. 料理のおかずに悩むことが減った

こんな感じ(^-^)

 

1. 甘いものと糖質の摂取が減った

甘いものは30代後半から徐々に欲する量が減ってはいましたが、ここ数ヶ月で気付いたらすごい安定してて、

仕事終わりにお菓子(スナックなど含む)を買ったりすることが急激に減ってたことに気付きました!

 

もともと甘いものは好きなので食べることは食べますが、お茶の時間やひと休みを楽しむために取り入れる程度で

「どうしてもチョコが食べたい!」とか、パン屋さんで菓子パンばかり選んでいたのも自然になくなっていました。

 

 

また、朝食もゆで卵で済ませることが増えたらパンを食べる機会が減りました。

つまり、糖質の摂取が減ったんです!

私、インスリンがうまく出せなくて血糖値のアップダウンもけっこう感じやすい体質だったので、これは嬉しい♪

 

別にパンも大好きだし、お米は腸内細菌(お通じ)のためにある程度は摂ってた方が調子良いので、糖質ダメってわけじゃないんですけど…

血糖値はコントロールできた方が調子良いので(^-^)

 

 

2. EAAを飲まなくてもハリのあるお肌を維持できている

先ほども説明したEAA(必須アミノ酸)のサプリ。

だいたい夜寝る前にコップ1杯弱のお水に薄〜く溶かして飲んでいたのですが、

飲むと翌朝はお肌の密度が上がって、ピチピチツルツルしているんです。

 

飲まないでいるとわかりやすく、毛穴が緩んで開いてお肌全体がだれてきてしまいます。

 

しばらく前からEAAは飲んでなかったのですが、ゆで卵を食べ始めてからというもの、

寝起き(←一番わかりやすい)のお肌がみっちり満ちているんです!

 

もちろんせっかくゆで卵を食べても、それ以上に影響のある(負担をかける)食事や飲酒、ストレスなどがあるときは全部おじゃんになりますが…。笑

 

 

3. 料理のおかずに悩むことが減った

これは地味に嬉しいことです。

おかずを考えるとき、ゆで卵ってすごい便利♪

 

私はもともと卵料理がけっこう好きですが、何かと合わせて「調理」しなきゃってずっと思ってたので

もうゆで卵でいいじゃん!ってなったらすごい楽になりました。

 

お腹に溜まるし、卵をちゃんと選べばシンプルでもおいしい。

塩だけでももちろんおいしいですが、アレンジも楽しいので、この後は「ウフマヨ」をご紹介します♪

 

 

 


ゆで卵アレンジ⭐︎ウフマヨのレシピ

「ウフマヨ」とはウフマヨネーズの略で、

フランス語でウフ(oeuf)は卵。

 

ウフマヨは、その名の通りゆで卵にマヨネーズソースをかけた料理です。

前菜としてビストロなどで出されることが多く、シンプルながらお店(お家)自家製のマヨネーズでいただくゆで卵は、それだけで立派な逸品。

 

 

栄養の観点から見ても、前菜でゆで卵を出す(まずタンパク質から食べる)って理にかなっているし、

さすが革命の国フランス!と思います。

私、フランス人の強さって絶対、肉食やバター(ケトン値アップに欠かせない)のおかげのような気がしてて…

 

イタリアンはグリッシーニ(スティック状の細長く硬いパン)で始まり、メインより先にパスタが出てきます。(もちろん大好きですが!)

イタリアとフランス、お隣なのに国民性が全然違うのはこの辺も理由なのかなぁ〜

とか勝手に考えてしまいます。笑

 

 

話が逸れました。

ウフマヨのレシピ、基本のソースはマヨネーズにマスタードと牛乳、お好みですりおろしニンニクを入れるのが主流のようです。

 

調べてるとアンチョビを乗せたのがとってもおいしそうだったので、

私はこのようにアレンジしてみました⭐︎

 

 

ウフマヨ アンチョビ乗せ

《材料》

卵…2個

アンチョビ…適量

ブラックペッパー…少々

成城石井で買ったイタリアのアンチョビ。パッケージがかわいい♡

 

<ソース材料>

マヨネーズ…大さじ2

粒マスタード…小さじ1

牛乳…小さじ2

(お好みでニンニクペースト少々)

 

《作り方》

①卵を茹でる。

固さはお好みで調整してください。

 

②ソース材料をすべて混ぜ合わせる。

味見しつつお好みで調整してください。

 

③お皿にソースを敷いて、その上に切ったゆで卵とアンチョビフィレを盛り付ける。

最後にブラックペッパーをかけて、完成!

 

 

割るとこんな感じ。

半熟にしたかったのに、茹ですぎた…(;o;)

 

バゲットとワインがあればおうちでビストロメニューが楽しめちゃいます♪

 

半熟で再チャレンジ♪

とろけるおいしさ〜♡

 

やはりニンニクペーストは入れた方が良さそうだな…

アンチョビにガーリックオイルでちょっと火を通してから乗せるのもいいかも!

 

 

 


ゆで卵、1日何個が正解?

よく議論される、ゆで卵の1日の摂取量。

私(40歳女性痩せ型)の個人的見解・体感からお伝えさせていただきますと…

 

1個だと足りない気がします。

2個がちょうど良い感じです。

 

 

うつ消しごはん

すべての不調は自分で治せる

 

うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった

などの著書で知られる藤川徳美先生は、タンパク質をはじめとする栄養不足がうつ病など精神も含めた病気の原因であるとして活動されている医師です。

 

彼によると、ゆで卵は1日3〜4個が推奨されています。

 

 

が、私は1日3個はちょっと食べられないです(^_^;)

 

まず飽きちゃうし、先ほどもお伝えしたように腸内環境維持のためにはお米が欠かせなくて、

ゆで卵3個以上食べたらタンパク質量てきには良いと思いますが、腸内細菌的にはバランスが崩れてしまいます。

 

ということで、私は1日2個がベストかな〜と。

 

その人の体格や腸内環境によるところが大きいので、みなさんそれぞれのベストを探ってみてくださいね(^-^)

 

 

 


妊娠中と産後の卵摂取について

ちなみに、マタニティのサロンなので産前産後のことにも触れますと…

 

女性は産前(妊娠中)や産後は普段よりタンパク質をたくさん摂らないとならないので、

そんなときゆで卵は簡単にできて重宝します。

 

ただ、心配なのがアレルギーですよね。

 

例えば私の友人の話ですが、

母親が彼女を妊娠(つわり)中に、卵かけご飯しか受け付けずたくさん食べていたら友人は卵アレルギーで生まれてきました。

 

ただ、これは毎食相当な頻度で食べ続けた結果なので…

普通はこんなに偏ることはないと思います(^_^;)

 

また授乳中の卵も赤ちゃんのアレルギー発症率には影響しないことがわかっているそうです。

 

 

ほかの食物も含めてタンパク質を摂取する中で、バランスよく取り入れるのが大切。

主治医の先生や信頼できる栄養士さんと相談しながら自分に合った量を摂れたら良いですね。

 

 

 

ゆで卵でタンパク質補給、ウフマヨも、ぜひお試しください\( ˆoˆ )/

今日もお読みいただきありがとうございました⭐︎

 

 

大根&ホタテのサラダと一緒に…

 

 

 

 

 

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