友人の赤ちゃんに会いに&分娩時のおもしろい話

 

 

 

 

みなさん、こんにちは〜

だいぶ秋らしくなってきましたが、まだまだ残暑が厳しいですね…!

油断してると外に出てビックリします(^^;)

 

 

 

さて先日、6月に赤ちゃんが生まれた友人のおうちへ行って来ました♪

 

今回2人目、長女ちゃんに続き髪の毛フサフサの次女ちゃん♡

 

ダブルくまさんです…笑

 

 

ママは私の中学時代の友人で、久々に会ったのでついつい話が弾んでしまいましたが…

ほとんど泣かず、あやせばよく笑う、ほんわかした天使ちゃんに心癒されました(o^^o)

 

 

 

その話の中で、1人目と2人目それぞれ分娩時の様子がすごいおもしろかったので、

この場をお借りしてちょっとシェアしちゃいます。

 

 

長女のときは、コロナ真っ只中のため出勤人数が極端に少なく、

主治医の先生と看護師さん、2人だけで分娩の対応をしていたそうです。

 

それでも、なんと1時間で(初産なのに!)産まれてひと安心。

…と思ったら、

先生も看護師さんもすぐ次の産婦さんの所へ行かなくてはならず、

「何かあったらナースコールしてね!」と言われ、あっさりいなくなってしまったのだそうな。

 

産まれたばかりの娘と2人きり、

しばし、謎の待ち時間…笑

その日の分娩数に対して、病院の人の数が少なかったんですね。

 

 

それで、今回2人目の出産はというと…

 

無痛を選んで、大学病院で産むことに。

でも近頃の働き方改革で、先生の勤務時間もキッチリ決まっているらしく、

麻酔のできる医師が夕方17時までの勤務のため、それまでに産めなければ無痛をあきらめなければならないという、時間制限が…!!

 

そのため、朝の5時からスタンバっていたそうなのですが、なかなか産まれず…

 

さらに!

なんとこの日、分娩予定が彼女しかいなかったそうで

大学病院のため研修医がたくさん見学に入っていたのですが、気付けば20人ぐらいの先生が…!

最後はもう、「あなた誰!?」状態。笑

 

そんなたくさんの人に囲まれて、タイムリミットまで設けられてしまっての分娩。

私だったら耐えられそうにないですが…

なんと!

16時に無事産まれたそうです!!\( ˆoˆ )/

 

赤ちゃん、これは絶対わかってたでしょー!笑

さては超マイペース…?

 

しかし、1人目と2人目でこんなに真逆の状況って…

本当、持ってるなぁ〜。笑

 

 

 

実は、この友人と会う前日、4人目を妊娠中のお客さまの施術をしていた私。

こちらでもお1人目からの出産時のお話をお伺いしていました。

 

初産のときは30時間以上かかったそうで…!

腰も痛すぎて何がなんだか、もうパニックだったということでした。

 

かと思ったら、その後の女の子2人とも、ツルンと安産だったそうです。

 

本当に出産って、そのときによってどうなるかわからないんだなぁ~

十人十色だなぁ~、と改めて思いました。

 

 

 

ちなみに、これはちょっと都市伝説的な気もしないではないですが

「女の子の方が体が柔らかいから安産になりやすい」

という説もあるようですね。

 

たしかに、私も長年マタニティマッサージをやらせてもらってて、女の子の方がお腹の中で伸び〜っと横に広がってるように思うし、

そのため体重が分散されるせいかなのか?女の子ママは仰向けがむしろ楽という妊婦さんが多いです。(あくまで私の体感)

 

もちろん、男の子ママでも安産の方もたくさんいらっしゃいますし、医学的に証明されてることでは全くないので…

もっと科学的に研究が進んで、麻酔を使った無痛分娩とかじゃなくて自然に安産になるような方法が編み出されたらいいのになぁ~

なんて思います。

 

 

とにかく、お母さんってすごい。

赤ちゃんも、すごい。

ゼロのところから人間が1人産まれるというのは、本当に奇跡だなぁと思わずにいられません。

 

 

いつも貴重なお話を聞かせていただけて、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

ここでシェアすることで、新たなご出産迎える方の励みや勇気になったらうれしいです(^^)

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました☆

 

 

 

 

 

 

 

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