産後に「休める場所」があるという希望

 

 

 

産後って、

幸せなはずなのに、心も体も想像以上に消耗する時期でもあります。

 

眠れない日が続いたり、

ホルモンの変化で気持ちが不安定になったり、

自分のことは後回しになってしまったり。

 

それでも周りから

「赤ちゃんはかわいいでしょ」

「今がいちばん幸せな時期だよね」

と言われることも多く、

幸せと思えない自分を責めてしまう方も少なくありません。

 

 


 

ここ数年で、

「産後ケアサービス」と呼ばれる施設が少しづつ増えてきています。

 

助産師さんや看護師さん、保育士さんのサポートのもと、

ママが赤ちゃんを預けてしっかり眠ったり、

体を休めたりできる場所です。

 

 

たとえば東京・水天宮前にある

YUARITO(ユアリト)」のような施設も、そのひとつ。

※写真はYUARITOホームページより拝借

 

私は実際に利用したことはありませんが、

ホテルのような環境(実際、ロイヤルパークホテルの一部分)で

産後ケアを受けられるという点に、

「ここまで整った場所がある時代になったんだなぁ」と驚きました。

 

 

 


 

個人的にとくに心に残ったのは、

「赤ちゃんを預けて、ただ眠ることができる」

という価値です。

 

産後すぐのママにとって、

”まとめて眠れる”ということが、どれほど大きな回復になるか。

これは、現場で多くの体に触れてきた中で、

私自身が何度も実感してきたことでもあります。

 

とくに、

・里帰りができない方

・上の子を育てながら出産を迎えた方

・頼れる家族が近くにいない方

・高齢出産で回復が追いつかない方

 

こうした状況の中での産後は、

体力的にも、精神的にも、限界を超えやすい時期です。

 

 


 

海外、とくに韓国では、

産後ケア施設の利用がとても一般的で、

調査では8割以上の方が利用しているとも言われています。

 

日本でも少しづつ増えてきてはいますが、

まだまだ「特別な人だけのもの」「贅沢なサービス」

というイメージが強いのかもしれません。

 

でも本当は、

産後にちゃんと休めることって、

贅沢じゃなくて”必要なケア”だと思うのです。

 

 


 

サロンで産後のお客さまとお話ししていると、

「もっと早く休めていたらよかった」

「産後は自分のことを考える余裕がなかった」

そんな言葉を聞くことがよくあります。

 

だから私は、

産後ケアサービスのような場所が、

もと自然に、もっと身近に選ばれる日本になったらいいな、

と心から思っています。

 

 


 

ミリラッサでは、

産後の時期の方にも、

その方の状態に合わせた無理のない姿勢と力加減で、

静かに体を休める時間をご提供しています。

 

それは、

「何かをがんばるため」ではなく、

ただ”回復するため”の時間。

 

産後のママが、

ほんのひとときでも、自分のリズムに戻れるような、

そんな場所でありたいと思っています。

 

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水天宮のお母さん河童

 

 

 

 

 

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