ニトリのトロリと、オルガンメディテーション

 

 

 

みなさん、こんにちは(^.^)

 

三寒四温の今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

もうすぐ春分、

始まりの季節ですね!

 

断捨離したり、新しいことを始めたり…

そういうのにもってこいの時期です。

 

 

 

私はちょっとミニマリストなところがあるので断捨離できる物は元々少ないのですが、

サロンのカウンセリングスペースにお絵描き道具がバラバラと置いてあったので

なんかスッキリできないものかと前から思っておりまして…

 

 

いいものを発見しました!

 

ニトリのワゴンカート

「トロリ」

ニトリのトロリ、

略してニロリ。笑

 

IKEAにも同じようなのがあるし、たぶん既に使ってる方も多いと思うのですが…

最近買ってよかったものナンバーワンです!

 

 

高さのある筆立ては1番上の段、

絵の具は2段目に。

 

1番下の段には別売りのソフトケース(大)を入れて紙類をガサガサと突っ込んで…

私はMAXの89cmで使ってますが、高さ調節もできます◎

 

コロ付きで自由に動かせるのですが、

このタイヤがすごいスムーズ!

ノンストレス〜(^.^)

 

全部トロリにまとめてスッキリ!

おかげで棚の引き出しも1段空いて、別の用途で使えるようになりました。

 

 

 

何より!

油絵は道具が色々あるので、準備や片付けがめんどくさいという理由で

取りかかること自体が億劫になってしまうことがけっこうあったのですが、

置き場がスッキリまとまったことで気分が上がり、

気軽に取りかかれるようになりました!!\(^o^)/

 

お絵描きも捗る〜♪

 

 

モデルのチューリップたち。

 

散り際もきれいだった…

 

 

 

 

さて、話は変わりますが…

先日、目白・椿山荘の向かいにある東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われた

オルガンメディテーション」という演奏会に行ってきました。

 

立派なパイプオルガンの演奏が楽しめるこちらの演奏会、

定期的に行われていますが、このときはフランスからオルガニストを招き、

ランス・ノートルダム大聖堂の合唱団の歌声も聴けるプログラムでした。

 

 

東京カテドラル聖マリア大聖堂はカトリック関口教会の聖堂で、すごーく大きくて立派!

丹下健三が設計したモダンな建築です。

暗くて見えずらいですが…

 

昼間はこんな感じ。

 

丹下自身や、元内閣・吉田茂の葬儀もここで行われたそうな。

 

天井もすごーく高くて、パイプオルガンの残響が最長で8秒だったかな?

響くんですよ〜

 

個人的にはバッハの重厚なのやモーツァルトのレクイエムとか好きなのでその雰囲気ばっかり聴きたくなってしまうのですが、

明るめの曲もバランスよく演奏してて、リラックスできました。

 

座る場所によって体に響く感覚も変わるのかな?

何しろ聖堂内が広く、観客も満員だったので、オルガンからけっこう離れてて…

欲を言えば、重低音を心臓にもっと浴びたかったです〜

パイプオルガンも太鼓も空気を振動させるから、その響きが心地良いんですよね。

でも合唱団の天使の歌声は逆に間近で聴けた♪

(パイプオルガンは祭壇の反対側)

 

ちなみに、外には聖母マリアのルルドの泉の再現もあります。

 

 

献金をするとカトリック版おみくじのような聖書の言葉が書いてある紙がもらえるのですが、

みんなそれぞれ違っておもしろかったです。

 

私のには

「あらゆる善い業を行なって実を結び、神をますます深く知るようにしなさい。(コロサイの使徒への手紙1章10節)」

と書いてありました。

 

あらゆる善い業かぁ〜

 

お絵描きとエッセイ、時間を取るのがなかなかむずかしいけれど、

今年はもっとたくさん描いて書いて、自分の中で満足できるレベルに近付けるよう楽しんでいきたいな(^.^)

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました⭐︎

 

 

春の陽光であらわれた、虹♪

 

 

 

 

 

 

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