小さい感動がいっぱいの、海水浴 2026

 

 

 

茅ヶ崎に引っ越してからというもの

毎年サザンビーチに泳ぎに行っている私ですが、

今年は、今までの人生でいちばんと言ってもいいぐらい、

いろんな面で最高の海水浴でした。

(海外はのぞいて、日本の”海水浴”という視点での最高値)

 

そんな夏のある日の、

たくさんの小さな感動を綴ります。

 

ヒトデがいっぱい(これはヘッドランドの方)

 

 

今年は何度か行っていますが、

1回目は台風の影響もあって波が荒すぎて、

頭から波にのまれ、グルンと一回転して砂まみれのクラゲおばけになりました。

 

それはそれで楽しかったのですが、

次はもっと波が穏やかな日に

「浮き輪でゆったりぷかぷか浮かびたいな〜」

「少し曇ってたら、尚ありがたいんだけどな〜」

と思っていました。

 

ところ…

ちょうどタイミングよくそのような条件が揃い、いそいそと行ってきました。

 

 

 

いつも始まりは、泳ぐというより

「海の家でラーメンを食べて、ついでに波打ち際でパチャパチャできたらそれでいいや」

と思って行くのですが、

気づいたらしっかり海水浴を満喫しているんですよね…

海の誘惑、すごし。

 

でも今回は、最初からしっかり泳ぐつもりでしたから、

浮き輪もちゃんと持って行きました。

 

 

ビーチに着くと人もまばらで、

ちょうどよく雲が出ていて、波もおだやか。

水温はちょっとだけ冷たかったけれど、

クラゲに刺されるより全然よいです。

 

水も茅ヶ崎にしてはけっこう透き通っていて、

ぷかぷか浮いてると、何度もお魚が跳ねていました。

すぐとなりに漁港もあるぐらいなので、けっこう大きな魚(ブリの仲間?)もいるのですが、

この日はあっちでぴょん!こっちでぴょん!

おさかなジャンプ大会でも開催してるのでしょうか。

体当たりされないか少し心配になりながらも、楽しんでいました。

 

 

沖の方には、浮き輪でぷかぷかしてる私と、

海水浴の達人みたいなおじさんがひたすら泳いでるのと、

これまた海慣れしてそうなビート板おじさん。

あとは水泳が得意なのか、泳ぎを競い合ってる若者たち。

 

すると……

 

ガードのお姉さんが「こんにちは〜」と近寄ってきて、

このあと数時間かけて潮がどんどん満ちてきて深くなることと、

この辺から真っ直ぐ戻ろうとすると流れが強いので、

どのルートなら戻りやすいかを丁寧に教えてくれました。

 

私はサーフィンしないので波を読むこともできない上に、

達人みたいに波をかき分けて進む体力もないので…

教えてもらえてすごく助かりました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

去年、このサザンビーチで海水浴客が亡くなるという悲しい事故がありました。

そのせいで、ガードを強化しているのかもしれません。

(ただ要注意人物でマークされてただけとも言う)

迷惑はもちろんかけたくないけど、波の少ない沖でぷかぷか浮かびたい私。

感謝しかありません。

 

 

ちなみに前回は、波が荒かったせいか砂利が多くて、

不覚にも足をちょっと切ってしまい…

ちょっとした切り傷でしたが一応、救護室で手当してもらったんです。

 

大人になると、そもそも怪我することが減るし、

人に手当してもらうことなんてなかったので、

なんだか妙に安心して、とってもありがたいなぁと、

これまたありがたくて、胸がふるえました。

 

 

 

さて、お昼の時間です。

 

サザンビーチには今年9件の海の家が出ているそうで、みんなそれぞれいい雰囲気。

私はいつも「夏クラブ」さんで食事するのが恒例で、

しかもワカメラーメンと決まっているのですが、

こないだ食べたばっかりだったので、この日はみそラーメンに。

 

 

この器やなると、「おてもと」にキューン♡としながら

海の音(と、サザン)を聴きつついただくラーメンは、

どんな名店のよりも、お腹と心を満たします。

 

ちなみに夏クラブさんでは、

グリーンカレーやロコモコなどのメニューもあります。

試してみたい!けど、やっぱり次回もラーメンにしてしまうのでしょう。

 

 

 

図書館で借りてた「かもめ食堂」をゆったり読みながら、ひと休み。

(雲があるのでパラソルいらず)

 

そしてお日さまが出てきたら、また海へ…

 

相変わらず波はおだやかで、

ゆらゆら身をゆだねるのがなんとも心地いい。

 

ぼーっと江の島を眺めていたら、

少し前にタクシー運転手さんから聞いた話を思い出しました。

 

「昔は80歳ぐらいの人が、早川から初島まで泳いで行って、向こうでお昼食べて帰ってきてたんだよ」

 

……私なんて、ここから辻堂まででも溺れてしまうわ。

 

 

 

さて、しばらくぷかぷかして気が済んだので、

そろそろ浜辺へ戻ります。

さっきガードのお姉さんが教えてくれたルートを意識して、

腕をかきかき、足をバタバタ、

前に進み始めましたが……

 

あれ、全然進まない…

地味に焦ります。

 

私はバタ足より平泳ぎの方がよく進むので、

波に乗るようにしてうんしょ、うんしょと一生懸命かいていると、

あるところからふっと波に押されて一気に進み、

無事、辿り着きました。

ふぅ〜…

 

 

浜に降り立ったところで、ガードのお兄さんが近づいてきて、

「戻りにくかったですか?」

「むずかしかったら手を挙げてもらえれば、助けにいきますからね」と、

状況をわかっててくださり、

見守ってくれてたのかー!!と、これまた感動。

(ただ要注意人物としてマークされてただけとも言う)

 

実は私、昔(といっても大人になってから)一瞬ではありましたが、溺れかけたことがあって…

 

それ以来、海や川などは”生き物”だと思っていて、

楽しみつつも引き込まれないように、

敬意をもって入るようにしています。

 

浮き輪は必須で、しかも目立つように黄色にしているほど。

一人で行ってることもあり、常に誰かの近くにいるようにして(座敷童のよう…)、

位置も、なるべく見張り台の真ん前から離れません。

これだけアピールしてれば気にはしてもらえるのでしょうが、

今回、本当にちゃんと見守ってて(マークして)もらえてたことがわかり、

心底ありがたい気持ちでいっぱいでした。

(ややめんどくさい客…?)

 

 

 

そして、

海から上がると──

 

 

虹だー!!

ちょっとわかりにくいですね。

 

こっちの写真だと、見えますか?

ちょうど写真中央。江の島の右側に大きくドーンと。

 

実はこの日、同じ方向に2回出てて、

でも微妙に位置も時間も違ったので、

それぞれ別物だったのだと思います。

 

みんな海に夢中で誰もそっちに気づいていなかった…

誰か(とくに子ども)と共有したかったけど、

急に話しかけても怪しいので、黙ってました。

 

 

 

それにしても、こんなに印象的な海水浴って初めてで、

感動の連続の1日でした。

 

あともう1回ぐらい行けたらいいなぁ〜

 

 

皆さんも、残りの夏を

元気に楽しくお過ごしくださいね♪

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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