やってよかった!私の断食体験【5日間】リアルレポート〜効果・方法など一挙公開

 

ここ数年でかなり浸透してきている「断食」

 

文字通り、食事を摂らないことで、

「ファスティング」「クレンズ」などとも呼ばれ

体内をきれいにする究極の方法とも言われています。

 

私も「多嚢胞卵巣症候群」という症状をはじめ、いくつかの不調を治したく…

この度、人生初の断食にトライしてみました!

期間は5日間!!

 

今回の記事では、

断食の効果、方法、

そして私の実体験の記録を、赤裸々にお伝えします。

 

ダイエット目的の断食ではないので、

体をリセットして自然治癒力を高めたい方や、もっと健康になりたい方、

瞑想、悟りに興味のある方にも、

参考になればうれしいです^^

 

※この記事は、そよそよが自身の実体験を含め断食についてお伝えするものであり、

断食による病気の治療を勧めるものではありません。

健康になるための方法は医療も自然療法も含めたくさんあります。

バランスの良い考え方のもと、もし断食を試す場合は自己責任でお願いします。

また、妊娠中や、極度の痩せ体質の人が断食を行うと大変危険なので絶対におやめください。

 

目次:

  1. 私が断食した理由
  2. なぜ断食は体によいのか?驚くべき効果とは
  3. 私が選んだ、お金をかけない断食の方法
  4. 私のリアル断食体験記録
  5. 断食で起こった反応まとめ
  6. 断食終了後に驚いたこと!
  7. 終わりに

 


1. 私が断食した理由

理由① 無月経を治したい!

私は「多嚢胞卵巣症候群(PCOS)」という

自分で排卵・生理をうまく起こすことができない、いわゆる無月経の症状を持っています。

 

2年前に、同じく多嚢胞の友人から

酵素玄米を食べ始めたら生理が来た!」という報告を聞き

私も、粗食による食事療法(マクロビに近い)を試してみたところ…

少しして生理が!

 

「15年もいろんな婦人科に通ってホルモン治療してもダメだったのが、

食事だけでこんな簡単に変わるんだ!」

と、目からウロコでした。

参考記事:生理不順は食事や意識の力で治す!私が成功した体質改善法

 

しかし、、

最初は良かったものの

その食生活をずっと続けるのはむずかしく、

中途半端な食生活をしていると、やはり多嚢胞も戻ってしまうので…

なぁなぁになっていました。

 

また、多嚢胞と併せて冷え性も気になっていた私。

 

断食は、

「これで治らない病気は医者でも治せない」

ということわざもあるぐらいなので、

それならやってみる価値ありそうだな〜

ということでトライしてみました!

 

理由② 腸壁をきれいにして、太れるようになりたい!

もう一つ困ったことが。

それは、食事療法をしてから、

食べても食べても太れなくなってしまったこと。

 

ごはんもおかわりするし、ハイカロリーなものも食べますが

大量に食べても満腹感があまりなく、体重も増えません。

(だからと言ってフードファイター級ではない)

 

痩せたい人にとっては嫌味に取られるかもしれませんが決してそうではなく、

太ってる人に「太ってるねー!」とはみんなあまり言わないのに

痩せてる人には

「(若干引きながら)痩せたねー!」

「ちゃんと食べてるの?」

など、グサグサ来ることを悪気なく言う人が多いもの。

 

これにはイライラや怒りも通り越して、泣けてきました。。

 

困っていたところ、何人かの人(本)から

「腸壁をきれいにすると、吸収が良くなって太れるようになる!」

との情報が入り…

断食にどんどん興味が湧いてきました。

 

ただ、

私が太れなくなったのには下記の原因もあって…

① 胃下垂問題

食事療法で筋肉が落ち、もともと胃下垂だったところにさらに下垂が進み、宇宙的胃袋になってしまった。

→運動で筋肉を付けることが必要!

 

② 厳しい思考グセ問題

体と心って本当に密接で、

細胞は、楽観的思考をしてるとゆるんで太りやすくなるし

厳しい思考をしてると、逆に縮んでいきます。

 

私は、徹底した食事療法をやめたあとは、何か食べる度に

「また体に良くない物を食べてしまった…」

と、自分を責めるクセが付いてしまっていたので…

→楽観思考が必要!

 

ひとまず腸壁をきれいにしてから!

結局のところ

・運動(筋肉付ける)

・食事(お肉も食べる)

・思考(心をゆったり)

私の場合は、これら3つを整えないとだな!

ということに行き着いたのですが…

 

それらに取り掛かる前に

まずは「断食で腸壁をきれいにすると、どんな結果になるか?」

人体実験せずにはいられず…

今回の断食に至りました。

 


2. なぜ断食は体によいのか?驚くべき効果とは

断食は、先人のすばらしい知恵

実は、インドを始め世界には

「不食の人」というのがけっこういます。

 

完全な不食ではなくても

期間限定で行うイスラムのラマダンがあったり、

お寺の修行僧の精進料理も、超少食ですよね。

 

ヨーロッパには

「断食で治らない病気は医者でも治せない」

ということわざもあるぐらい!

 

断食・少食の恩恵がいかに大きいか

先人たちは、はるか昔から知っていたのですね。

 

人間は、本当は食べなくても生きていける!?

実は…

私たち人間は、そんなに多くのものを食べなくても

体がちゃんとその状態になれば、必要な栄養素を自分で作ることができるのです。

 

だから不食や超少食の人が、餓死せずに存在できるわけで…

 

これには、腸内細菌やケトン体のことが大きく関係しているようです。

 

私が断食の参考にした、青汁1杯で20年以上も元気に生きている森美智代さんという女性がいるのですが、

この方の本にもくわしく書かれています。

後ほどご紹介します^^

 

「消化」をやめて、「浄化」へ

先述のとおり、人間は不食でも生きられますが、

そんな仙人的境地まで行きたい人は少ないはず…^^;

 

もちろん、仙人レベルにならなくても少食や定期的な断食を続けることで

誰でも健康を高めることができます!

 

では、なぜ「食べない」ことが体に良いのでしょうか?

 

その理由のひとつに、

エネルギーの使い道が「消化」から「浄化」に変わることがあります。

 

普段、私たちが毎日食事をしているときには、当たり前ですが「消化・吸収」を行っています。

 

実は、これがけっこうエネルギーを使う仕事!

そのため、食後に眠くなったり

食べ過ぎでだるくなったり…

その間に胃腸はフル稼働で、消化・吸収をがんばります。

 

一方、断食中は完全に胃腸を休めることになるので、消化にエネルギーを使わなくて済みます。

 

すると、その大幅に余ったエネルギーで体は一体何をするかというと…

体じゅうのメンテナンスを始めるんです!!

 

これが結果として、体のあらゆる不調を治すことになります。

 

人間の体って、本当にすごい!!

感謝せずにはいられません…(T_T)

 

腰痛やガンにも効く!?

では、具体的に断食の効果にはどんなものがあるでしょうか?

 

ダイエット目的で断食をやる人は多いですし、断食中は嫌でも体重が落ちるので

もちろんダイエット効果は抜群ですが…

 

断食の真のすごさは、そこにとどまりません!

断食で治癒できる病気や不調は、山ほどあるのです。

 

まず、美肌効果は一番わかりやすいです。

度合いにもよりますが、肌荒れやアトピーの人は比較的早く効果を感じやすいと思います。

腸内で反応が起こるアレルギーも、

断食すると胃腸がきれいになるので改善が見込めます。

 

また断食は、肩こり・腰痛などの筋肉疲労にも効きます。

私は慢性的な腰痛と、首〜頭痛が改善しました。

 

さらに、ガンなど不治の病と言われる病気も断食で良くなったという事例もたくさん!

 

それから…

そよそよのお客さまで毎年末に断食の施設へ行っている方がいらっしゃるのですが

3日目ぐらいからすごい高揚感というか、心が満たされて

「気持ちいい〜!」と感じるのだそうです。

 

このように、断食には体をリセットして

心まで元気にしてしまう力があり、

これこそが「最高のアンチエイジング法」と言われる所以ではなかと思います。

 

実際に私が体験した断食中のさまざまな効果は、後ほどくわしくご紹介します^^

 


3. 私が選んだ、お金をかけない断食の方法

私が選んだのは、自分でお金をかけないでやる方法です。

施設や酵素ドリンクなども使いませんでした。

施設へ行く? or 自分でやる?

まずは施設へ行くか自分でやってみるかですが、双方メリットデメリットがあるのでご紹介します。

施設の場合

お寺や断食道場もあれば、

温泉や、ヨガ・自然散策ツアーなどいろんなプログラム付きの

大自然に囲まれたホテル施設などさまざまです。

 

メリット…

・医師やガイドがいるので、何かあったときに安心

・1人じゃないので、めげそうなときも頑張れる

 

デメリット…

・施設にはよってはお金がかかる

 

自分でやる場合

まとまったお休みに施設は行くのが難しい人は、自分でやってみても良いかもしれません。

酵素ドリンクなど専用のファスティングキットを使うやり方もあれば、スーパーで買えるものでやることもできます。

 

メリット…

・日常の中で気軽にできる

・やり方によってはほとんどお金をかけずにできる

 

デメリット…

・何かあったときに、不安と言えば不安

・1人でのチャレンジだと、意思が続かない可能性もある

 

参考にした人物・方法

すべて自己流だとむずかしいので、私は2つの参考を取り入れました。

参考① 青汁1杯で20余年!森美智代さん

1人目は、先述した森美智代さんです。

彼女は、脳の重い病気を患い余命宣告まで受けましたが、

断食・少食で完治させ

その後も毎日青汁1杯で20余年生きている女性です。

 

私はこの方の

「食べない生き方」という本を参考にしました。

 

これには、森さんが甲田先生のもとで治療した際の「西式甲田療法」というのが出ていて、

すまし汁断食や生玄米菜食、独自の運動による健康法がくわしく説明されています。

 

とくに、宿便のことが興味深かった!

なんでも宿便は、大腸検査の要領で胃腸の中をスッカラカンにしても

断食をすると出ることがあるそうで…

 

宿便は単なる便とは違い、体の毒・老廃物の最たるものではないか?ということが書いてありました。

臭くて真っ黒いコールタール状のものや、下痢状、砂状、さまざまな状態があるそうです!

 

そして、宿便排出こそが浄化(デトックス)モードに切り替わった1つの目安で、

森さんもそこから陰性の体質(冷え性)が転じて、どんどん病気が良くなっていったそうです。

 

ちなみにデトックスモードになると宿便以外にも、体臭や口臭がしたり

中には過去に使っていた化粧品のにおいがする人もいるそうな!

 

それから、この本には森さんの体内でどんなことが起きているか?

ケトン体や腸内細菌(牛の腸内のように食物繊維からタンパク質を合成できるようになっているらしい)の

科学的調査のことも書いてあります。

 

ですが、この本は決して森さんのような食生活を勧めているわけではありません!

(もちろん私もそうなりたいわけではない。笑)

 

ただ、食べるということは

地球の恵みをお裾分けいただき、味わうことを楽しみ、感謝するという素敵なこと。

食べなくても生きていける中で、

自分はどのように「食べる」行為を続けていくのか…

そんな哲学的なことも考えさせてくれる、すばらしい本です。

 

断食は、「食」について考えるいい機会。

私にとってこの本は、断食期間中を「ただ我慢する」のではなく

「心の在り方まで考える」ための良きガイドになってくれました。

 

この辺の話は、甲田先生のインタビューでも聞くことができます。

とてもわかりやすく、興味深いので、ぜひ♪↓

 

参考② 石原結實先生のサナトリウム

もう1つ参考にしたのは、自然療法の考えを提唱している石原結實(ゆうみ)先生。

 

伊豆高原に、この先生がやっている「サナトリウム」という断食施設があり、

そよそよのお客さまで、毎年末にそこに行くという方から教えていただきました。

ここには、健康意識の高い芸能人や女優さん、スポーツ選手なども多く訪れるそうです。

 

サナトリウムでは、

人参りんごジュースをメインに

生姜湯、黒糖、梅干し、具なし味噌汁

などを使い、

前後の回復食(重湯や大根おろしなど)まで含めた断食コースを行っています。

 

また、伊豆高原の大自然の中にあるので環境も抜群!

温泉やお散歩、ジオガイドツアーなどのプログラムを楽しみながら体をきれいにできるそうです。

私もいつか行ってみたい^^

 

私が断食中に摂取したもの

上記2つの参考をもとに、私が断食中に摂取したものは以下の通りです。

食べてよいものは、基本的に液状のもの。

お酒(アルコール)はもちろんダメです。

 

・導入&回復食

断食開始1日目と最終日には、胃腸に負担のかからない食事を摂ります。

ちなみに導入食の前2日ぐらいからは、極少食で胃を慣らしてからスタートしました。

 

【1日目の導入食】

玄米クリーム

(文字通り玄米をクリーム状にしたもの。オーサワのレトルトを買いました)

かぶ炒め、柑橘

 

【5日目の回復食】

白米おかゆ(大根・豆腐・梅干し入り)

 

・人参ジュース

以前、お客さま(妊婦さん)に教えてもらった「ピカイチ野菜くん」のものにしました。

その方は、この人参ジュース飲んでる間だけ皮膚のかゆみ(妊娠中は出ることが多い)がおさまっていたそうです!

 

無農薬・コールドプレスなので栄養をまるごと摂れます。

冷凍で小分けしてあって便利だし、

何より味がおいしい♪

 

・すまし汁

森美智代さんの本に書いてあるのは、しいたけと昆布のすまし汁ですが、

私は茅乃舎の野菜だしや、お魚のだしを飲んでいました。

これに醤油・黒糖・つぶした梅干しを少し入れて味を付けました。

 

・柿の葉茶

西式甲田療法で推奨されている、柿茶

実は、柿の葉にはビタミンがとーっても豊富なんです!

断食中にビタミン不足にならないよう、摂取しました。

 

・水(炭酸水)

必要なとき、適宜。

私は喉をスカッとさせたかったので、炭酸水が多めでした。

後ほど「スイマグ」のことに触れますが、便秘予防のマグネシウム補給として硬水(エビアンやゲロルシュタイナー)を飲めばよかったかも?と後から思います。

 

・黒糖

ちょうど断食前に奄美大島に行ったので、そこで買ったのをポリポリ…

どうしても何か口に入れたいときに食べたり、すまし汁の調味としても役立ちました。

 

・はちみつ

これも黒糖と同じく気休めに…

また、低血糖の人は断食中にふるえが出る可能性があります。

糖質を補う意味で、黒糖やはちみつがあると安心です。

 

・梅干し

すまし汁につぶして入れます。

断食中は塩分摂取が大事です。

 

・その他

出かけた先で良さそうなスムージーやスープがあれば、気晴らしに飲むこともありました。

断食中は固形物NGなので、果物もジュースで摂ります。

 

期間は何日やればいいのか?

断食の期間は、短いもので16時間。

これは朝食抜きで行うことが多いようです。

 

それから1日、3日、5日、一週間…

長いと1カ月以上やる人もいるそうです!

 

期間によって頻度も変わりますが、これを月1とか年1とか、定期的に行うのが良いとされています。

 

日数の決め手となるのは、

・断食をやる目的

・日常生活に支障をきたさないスケジューリング

ではないでしょうか?

 

軽いダイエットや美容目的なら3日で十分だと私は思います。

また、悟りを開いたり、精神的な静けさを深めたい人は長めにすることが多いようです。

 

私は仕事をしながらだったので、あまり長くはできませんでしたが、

(あまり長いとどんどん痩せてく姿にお客さまがビックリすると思った。笑)

3日だと慣れた頃に終わってしまうし、

宿便を出したり、空腹を越えたあとの高揚感を体験するには少ないかな?

と思い、5日にしました。

 

結局、宿便と高揚感はどちらも体験できませんでしたが…^^;

 

それと、「時期」も重要です!

後でお伝えしますが、断食中は食べ物を摂取しないため体が熱量を生まず、

(好転反応の1つですが)寒気がしてきます。

なので、寒がりな方は初夏~夏にやるのをおすすめします。

 

私自身もかなりの冷え性&もともとの体脂肪・BMIもかなり低いので、

「冬やったら死ぬな…」と思い、5月半ばにしました。

 

運動はした方がいいのか?

これについてはズバリ、軽い運動はした方がよいと思います!

 

西式甲田療法でも、汗をかくほどではない簡単な独自の運動を勧めています。

また、後でくわしくお伝えしますが私自身、断食中にヨガイベントに行った後すごく体が軽くなりました。

 

「こんなのでいいの?」という軽い運動でも、断食中にはちゃんと意味があると思うので、

ストレッチや軽いお散歩程度でも、毎日やることをおすすめします。

 

中には断食中も元気があり余って、中にはランニングをする人もいるようですよ!

 


4. 私のリアル断食体験記録

少食で慣らしてからスタート!

前後の回復食を含め、合計5日間で行った今回の断食。

 

実は、断食初日が始まる前から3日間ほどは、極少食で胃を慣らしてからスタートしたのですが、

すでにその時点で変化が…!!

 

さらに、断食中も次々に体がリカバリーしていくのがとっても面白かったです!

 

断食開始3日前

慣らし期間として初日の前3日間から

酵素玄米

・かぶ炒め

・柑橘

・人参ジュース

・炭酸水

・その他(生野菜サラダ、ひじき煮、質のよい和菓子 など)

これらを1日2食という生活で準備していたのですが、

 

なんと、超少食を始めてすぐ、

早くも生理が来ました!!!

しかも、血のかたまりを含んで量も多め。

 

すでに少食によるデトックスの効果を大いに実感。

なお、この生理は断食終了頃まで続きました。

 

1日目(断食初日)

初日の朝食…

・玄米クリーム

・かぶ炒め

・柑橘

・人参ジュース

・炭酸水

これを導入食として、その後は固形物なしの断食生活スタート!

 

断食中も仕事は普通にしていたのですが、

この日の施術後、強めの腰痛と、激しい眠気がおそってきました。

実は左側の腰がもともと弱い私。

すぐに仮眠zzz

 

すると…

起きたら腰が驚くほどスッキリ!!

本当に驚きました!

(目覚めたのがほぼぴったり3時間だったのも面白かった!)

 

それと夜、お風呂に入ったときのこと。

ん??

背中を触ると、ポロポロと垢が…

ちょっと触っただけでポロポロ。

あまりに楽しくて全身ポロポロ♪

おかげでピッカピカになりました!!

 

やはり、皮膚は反応出るのが早い&わかりやすいです。

 

2日目

この日の朝の気温は28℃と高めでしたが、寒気が…

実はこれも「好転反応」の1つで、

食べないと体が熱量を生まないため、寒気がするのです。

 

それから、また施術が終わったあと、

今回は激しい頭痛と眠気が!

じつは昔、カイロプラクティックで首をひねられて以来、

頭痛がすると左首が必ず痛くなるようになってしまっていた私。

この日もすぐに仮眠を取ると…

 

あら不思議!!

いつもはお薬飲んでも効かないこともあるのに、スッキリ痛みが消えていました。

(ちなみに、これまたきっかり2時間で目覚めた)

 

ここでわかったこと☆

断食中の症状改善は、必ず好転反応(痛くなったりだるくなったり)を伴い、

一旦症状が悪化して、その後、治癒する。

 

ところで、断食は2日目~3日目が一番つらい(食べたい欲がわいてくる)と言われていますが、

私は超少食から入ったせいか、そこまでつらくありませんでした。

 

食べたい欲には

心の欲求「食べることを楽しみたい」

物理的な欲求「胃に何か入れたい」

の2つが絡み合ってると思うのですが、

私は「楽しみたい」の方はしぶとかったものの、胃はすでに何もいらない状態になっていました。

 

そして、この日は「楽しみたい」の欲求に勝てず、、

実はアイスを食べてしまいました…

(アイス食べたらどうなの?という実験も少し含んでいる)

あんまりヘビーなクリーム系は避けたかったので、

そよそよ近所のOUCAで、ジュースの延長みたいなシャーベットを頼んでみました。

 

でも、食べても別に「わ~い!!」ともならなかった…

買った時点で気が済むというか、すごい必要なものではなかったんだな、と。

 

この辺から、「欲って無常だな…」と考え始めました。

 

それとこの日は渋谷に用事があり、往復を歩いたので全部で6キロぐらいのウォーキングもしました。

やはり食べないと力が出ないので、できれば歩きたくなかった…

 

そして夜。

……眠れーーん!!

じつはこれも断食あるある。

消化活動がないと、体はエネルギーを持て余してるので

「眠らなくても大丈夫」なんです!

不眠とは違います。

 

それにしても、夜はコテンと寝たいよ~

 

体重は断食前マイナス1㎏

生理は相変わらず続いてます。

 

3日目

いつもと同じ飲み物メニュー。

今朝は寒気がなかった。

 

断食あるあるではデトックスの1つとして、「舌苔(ぜったい)」がたくさん出るらしいのですが、

私はいつもと変わらず。

 

気になるのは、ヒザ(これももともと弱い部位)が若干だるいこと。

たくさん歩きたいのに、足がフワフワして力が出ない感じ。

 

そしてこの日の夜は、習い事の吹奏楽部だったのですが…

すっごい疲れた…

楽器をかつぐのも一苦労。

 

それから、断食中は水分をたっくさん摂るのでトイレが近くなります!

私はもともと近い方なので、仕事前はあまり飲み過ぎないよう心がけました。

 

夜はやはり眠くならず…

読書してやり過ごす。

 

体重は昨日とほぼ変わらず。

生理は量が少なくなってきた。

 

4日目

ヒザはまだだるい。

が、それ以外はいたって普通。

食べたい欲求ももはやないし、心も元気!

ただ、話に聞いていた「高揚感」はとくに感じませんでした。

 

さて、この日の夜は、友人とミッドタウンの野外ヨガに参加する予定♪

そよそよから約4キロほど?なので、この日も歩いて行ったのですが…

坂道がキツい!

何しろヒザに力が入らないので、まるで富士山のような気持ちでひたすら歩く。

 

そしてヨガを1時間。

 

すると…

終わった後、ヒザがすごい軽くなっててビックリ!!

あまり真面目にやらず、適当に動いてただけなのに…

ストレッチが良かったのか?

はたまた、芝生の上でリラックスしたのが良かったのか?

帰り道は少しランニングしたほど。

 

これは私の考えですが…

断食中は筋力をすごく使う運動というより、

軽く伸ばしたり、軽いフリフリ動作を連続させるような運動が向いてるのかも…?

後から思えば、西式甲田療法の「金魚運動」など試せばよかった…

 

夜は相変わらず寝付けず。

 

体重は断食前マイナス1.3㎏ほど。

人生初の低体重に突入している…

生理はやっと、ほとんど経血が出なくなった。

 

5日目

とうとう最終日!!

 

回復食のおかゆを食べると…

「お米ってこんなにおいしかったんだー!!」と、涙が出ました。

 

余談ですが…

小学生の頃、がんばって茶臼岳に登り切ったとき食べたおにぎりが驚くほどおいしくて、感動した思い出があります。

それ以来、そこまで心にグッと来る食べ物は出逢えてなかったのですが、、

このおかゆは、そのおにぎりに次ぐ感動ごはんでした。

 

さらにこの日…

足の親指の裏に、皮が硬くなっているところ(魚の目ではない)があったのですが、

お風呂に入ったあと、ペロン♪と自然にむけました!

感動~!

 

これにて断食終了。

あー、やり遂げた!そして楽しかった!

 


5. 断食で起こった反応まとめ

というわけで、断食中は

 

・生理(子宮のデトックス)

・腰痛改善

・頭痛・首痛改善

・皮膚の再生

・睡眠時間の短縮

・欲について考える

 

などなど…

いろんな反応が出ました。

 

ちなみにヒザ(足)がだるくて力が入らないのは、

食事を再開したらすぐもとに戻りました!

 

多嚢胞の改善について

今回の断食の目的である多嚢胞改善ですが、

断食2ヶ月後の現在、(翌月は断食しなかったのにも関わらず)再びちゃんと生理が来ました!!

 

「28日周期で生理が来る」というところまでは至っていませんが、

経血の質や量から、断食で子宮の中をかなりきれいにお掃除することができたと思います。

 

断食 or 少食でデトックスできるということがはっきりわかったので、

これを定期的にやれば、28日周期にはこだわらなくてもいいのでは?とも思っています。

(生理がない または 低頻度なのに妊娠した人は世の中にけっこういる)

 

太れるようになった?

また、「太れるようになったか?」は、正直あまり変わっていません。

 

断食中に1.5㎏ほど体重が落ち、断食をやめたら戻りましたが、

プラマイ0。チーーン。。

 

後述しますが、今回はくやしいことに断食の醍醐味とも言われる「宿便」を出すまでは至らなかったので、

それができたらまた結果も違うのかな?と思います。

 

宿便について (スイマグの後悔)

先述のとおり、太れるようになるためには

ぜひとも宿便を出して腸壁を根こそぎきれいにしたかったのですが…

 

大きな後悔が1つ。

それば「スイマグ」を飲まなかったこと!!

 

スイマグとは水酸化マグネシウムのことで、

いわゆる下剤とは違って、腸に水分を集めて便を出しやすくするもの。

そのため体に負担もなく、痛くもありません。

(コントレックスやエビアンなど、硬水をいっぱい飲むのと同じこと)

 

断食中は食べ物がお腹に入らない(=押し出すものがない)ため、便秘になりがち。

森美智代さんが行った西式甲田療法でも、宿便を出しやすくするためスイマグをすすめているのですが…

 

「水分たくさん摂るんだし、スイマグなしでも大丈夫でしょ~」と軽く考えていた私。

案の定、断食中は便秘になりました。

 

「明日には出るでしょ」の連続で結局最後まで飲まなかった^^;

(近所の薬局で売ってなかったというのもある)

↑断食後に薬局で見つけたスイマグに近い「ミルマグ」

次回の断食では、これを飲んでぜひとも宿便を出してみたい…

 


6. 断食終了後に驚いたこと!

断食中もいろいろありましたが、驚いたのは終了後!

表面からはわからない嬉しい反応がありました^^

 

乱視が良くなってる!!

メガネの度数が強すぎると思い、眼鏡屋さんへ修理に行ったときのこと…

 

お姉さんに「今の測定結果だと、乱視矯正いらないぐらいになってますよ^^」

と言われ、ビックリ!!

 

断食の効果は視力に出やすいとは聞いていたけれど…

すごーく嬉しい!

 

アレルギー耐性が上がった!!

実は私は、砂糖と小麦を摂取するとカンジダが発症してしまうのです。

カンジダは誰でも持ってる菌ですが、抗生物質を服用したり、小麦や砂糖で腸壁が荒れたり、なんらかの理由で免疫が落ちると発症する症状です。

 

かゆみが本当につらいので、なるべくパンやクッキー、その他スイーツは避けて生きていたのですが

「断食明けだし、普段は食べないものも楽しんでみよう♪」と思い、

ピザ、チョコレートドーナッツ、クッキーなどなど…

短い間にたくさん食べてみました。

 

すると…

全然かゆくなーい!!

これは、腸内が大幅にきれいになったからキャパが拡大して、

ちょっとやそっとの異物には動じない状態になったということ!

 

こんな日が来るなんて…

今後も1ケ月に1回とか、定期的に断食をすればそのときはアレルギーを気にせずいろいろ食べることができるんだ~

と、希望の光が見えました。

 


6. 終わりに

以上、私の断食体験をかなり赤裸々につづってみました。

 

体の中がきれいになって嬉しかったのはもちろん、

人間が本来持っている「自然治癒力」のすごさを知り、心から感動しました!

 

こんなにすばらしい「肉体」というものを持って生まれ、

地球のあらゆる恵みを分けてもらい、

「食べて、味わう」ということを楽しめてる。

本当に幸せなことだと思います。

 

同時に、本来はそんなに多くを食べなくてもよいのに

たくさんの命が必要以上にうばわれ、毎日大量の食糧が破棄されたり、

ある国では飢餓が、ある国では飽食による病気が増えていってる…

そんな悪循環についても考えずにはいられませんでした。

 

この記事が断食・少食の参考になると同時に、

「食べる」ということについて改めて考え、

地球のことをもっと大切に想う人が増えるきっかけとなれば嬉しいです。

 

 

 

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