ホスピタリティについて思うこと

 

先日、母と初めて行ったレストランでちょっと残念なできごとが…

 

でもそのお陰で「お店のホスピタリティ」について改めて考えさせられたので、今回はそんなお話です。

 

※つらつらと残念なできごとを書いてるので、、記事中の写真は先日行ってきた「ひたち海浜公園」と「笠間稲荷神社」のきれいな景色をお楽しみください♪

 


 

そこは外観もすてきな雰囲気で、看板からもお料理にこだわりが感じられ、以前から気になっていた和食レストラン。

落ち着いて食事が楽しめそうなお店でした。

 

↑ネモフィラ畑。見頃は後半でしたがまだまだきれい〜

 

電話予約をして、時間通りにお店に入るとー

店員さんが3人いましたが話をしていて誰も気付いてくれず…

こちらから「こんばんは」と3回言って、やっと気付いてくれましたが、とくにハッとした感じもなくシレッとしています。

 

アットホームな雰囲気のお店で広さもこじんまり、他にお客さんもいなかったので余計にその対応には違和感が…

 

↑ネモフィラ満開(^o^)

 

その後2階へ。

私たちの他にはお客さんが1組座っているだけでしたが、そのすぐ隣の小さなテーブルに案内されました。

 

「ち、近い…。でももしかしたらこの後の予約がいっぱいなのかも。仕方ないか〜」

なんて思っていたら、、

 

すぐ後ろでオーナーらしきおじさんが、席に案内した女性スタッフ(たぶん奥さん)に「あれでは近すぎるよ」と注意しているのが聞こえてきます。

 

「そこで説教してるぐらいなら別の席に案内し直してくれ〜^^; 」とも思いましたが、その場は「まぁいいか」と収まりました。

 

↑酵素玄米おにぎりでピクニック♪

 

しかし、これらは序章に過ぎなかった…

 

今度は、飲み物を待っていると隣の席の人がおもむろにタバコを吸い始めました。

もちろんタバコを吸うお客さんは全然悪くありません。

ただ私は電話予約のとき禁煙席を希望していたのです。。

 

これはさすがに…と思い、女性スタッフに事情を説明。

隣のお客さんに遠慮して小声で説明したのですが、

「失礼しました!すぐに確認してきます!」

「コートは後で1階にお待ちしますので」

とバタバタ…

 

そして1階席に落ち着きました。

 

ちなみに予約の電話対応をしてくれたのは男性スタッフ。

1階にいる誰かがその電話を受けたはずですが、みんな何事もなかったかのようにシレッとしてます。

 

別にお詫びしてほしいわけではないですが、アットホームな感じのお店なだけに、誰も一切こちらに反応しないことがちょっと不自然…

もしここで当人が、

「すみませんでした、、^^; 」

なんて愛想よく顔を出してくれたら、逆にファンになっちゃうんだけどなぁ〜…と再びモヤモヤ。

 

↑こちらは日本三大稲荷のひとつ、笠間稲荷神社。藤の花が満開です。

 

…でも、気をとり直してお食事です!

 

するとこちらのお店、今までの残念さが嘘のようにお料理がとってもおいしい!

味はもちろん、食材や創作アイデアなどオリジナリティーにあふれていて、本当にすばらしい品々!

 

食事を持ってきたとき熱心にこだわりを解説してくれるあたりから察するに、

「きっと職人気質な人たちのお店なんだなぁ〜」と納得。

 

前菜からデザートまでどれもおいしくいただき、不手際の印象も薄れた頃…

 

↑藤の花ってとてもいい香りがするんですよ〜

 

お会計を済ませてさぁ帰ろうというとき、残念なことは再び起こりました。

 

オーナーらしきおじさんがドアのそばにいてくれたのですが、途中で他のお客さんがお会計に来たらクルッと踵を返してレジに行ってしまったのです。

(ちなみに他にも手の空いてるスタッフさんはいたし、お客さんは私たちとそのお会計をしにきた人のみ)

 

別に見送りを当たり前と思っているわけではないけれど、、

常に「心配り」より「業務」が最優先。

「こんなすてきなお店なのに、それでいいのか!?いや、むしろ敢えてのツンデレ方針なのか…?」と色々考えが巡ります。

 

「終わりよければすべて良し」って本当によく言ったもので、最初のいろんな不手際を挽回するチャンスでもあるのに…

「料理のみ」に100%重きを置いてるんだなぁ〜

 

↑ほんとにきれい…、絵になります。

 

「後で1階にお待ちします」と言っていたコートも結局2階に置きっ放しで、再びバタバタ。

 

とどめはなんと、コート片手渡し!

 

さらには「ありがとうございました」もなく、、

自らドアを開けてお店を出ました。

ちょっとあんた、チェーン店の居酒屋でも「ありがとうございます」は言ってくれるよ(T_T)

 

なんとも残念なできごとでした。

 

…でも、これは神様があえて私に気付きを与えてくれたに違いない!という気がしています。

 

サービス業(しかも日本の)はとくに、その商品(飲食店なら料理、リラクサロンならマッサージ)だけが良くても、ダメだよなぁ〜と改めて思います。

 

↑見事な藤棚!

 

自分もお客さん側になると本当に思いますが、ちょっとした心遣いでうれしくなったり、ほっと安心できたり、それが極まると「お!魅せてくれるねぇ〜」と『感動』になります。

 

今回の残念なできごとは全部細かいことと言えばそうかもしれないし、「レストランでおいしいごはんをたべる」という点では何も問題ありません。

気にしない人は気にしないと思うし…

 

でもあと少し相手の気持ちを考えたら、感動になり得るシーンでもあります。

 

 

もっと言えば、相手の気持ちを考えることこそがサービス業の醍醐味のような気がするのです!

 

お客さまに感動してもらえると、こちらもとってもうれしいし、お互いハッピー^^

 

「どうしたらもっと喜んでいただけるかな?」

「心にグッと届くかな?」と、

これからももっと追求して、たくさん感動していただけるお店を目指そう!

そう心に誓ったのでした。

 

 


最後は、終了間際で雅楽の笛を演奏していた笠間稲荷神社の動画をお楽しみください^^

まるで神社のCM!

とってもすてきなムービーです♪

 

 

 

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