髪の毛でできるボランティア♪私のヘアドネーション体験談と、やり方のくわしい解説

 

柴咲コウさんや水野美紀さんなど芸能人が行なって話題になった「ヘアドネーション」

ゴミとして捨ててしまう髪が寄付によって子どもたちの役に立つなんて、すばらしいですよね^^

…ということで私も、ついに先日バッサリしてきました!

「もっとこの活動が広まればいいのになぁ〜」と思い、今回は私のヘアドネーション体験談と、そのやり方をわかりやすくお伝えします♪

 


目次:

  1. ヘアドネーションとは?
  2. 長さや髪質に条件はある?ヘアドネーションのやり方
  3. 心までスッキリ!私のヘアドネーション体験談
  4. 切った髪を自分で送る方法
  5. おわりに

 


1. ヘアドネーションとは?

ヘアドネーションとは、その名の通り「髪の寄付」のこと。

小児がんや無毛症などさまざまな病気・事故によって頭髪の悩みを持つ18歳以下の子どもたちに、

寄付された髪の毛で作る『フルオーダーメイドの医療用ウィッグ』を無償でプレゼントする慈善活動です。

 

Japan Hair Donation & Charity

通称『JHDAC(ジャーダック)』というNPO法人が行なっています。

ヘアドネーションを行う団体は日本で唯一、JHDACだけ!

発足は2009年。最初の頃は、代表理事であり美容師の渡辺貴一さんがお一人で活動をされていたそうです。

 

普通ならゴミとして捨ててしまう髪が子どもたちの役に立つ上に、ゴミも減らせるとあって、すばらしい活動ですよね!

 


2. 長さや髪質に条件はある?ヘアドネーションのやり方

「髪色けっこう明るいけど大丈夫かな?」「何センチ必要なのかな?」と、いろいろ疑問が浮かびますよね。

でも、むずかしく考えなくて大丈夫!

ヘアドネーションは、年齢・性別・国籍問わず気軽に参加できる「髪の毛のボランティア」なのです^^

 

いちばんの条件は、長さ!

寄付するとき、いちばんの条件は「31㎝以上の長さがあること」です!

それ以下でも一応受け取ってはもらえますが、ウィッグに使用できる髪は31センチ以上が必要。

長さが足りない人は、急がないのならもう少し伸びてからにしてください。

また、現在は51センチ以上の髪も不足しているそうなので、長ければ長いほど助かるようです。

 

測り方

メジャーや30センチ定規など使って測ります。

切り口~毛先まで=寄付する長さです。

そこが31㎝以上あって、

なおかつ、整えた完成ヘアスタイルが希望の長さになるまで伸ばしておかないと

「31㎝は取れたけど、残りの髪が短すぎるー!」となりかねないので注意しましょう。

 

くせ毛や白髪、カラーをした髪でも大丈夫!

髪質についても気になるところですが、意外とどんな髪でも大丈夫なんですよ。

くせ毛・白髪・カラー・パーマの髪でも大丈夫!

引っ張って切れるほどのダメージヘアでない限りは、誰でも寄付することができるのでご安心を^^

 

どこの美容院で切るか決める

条件が整ったらどこで切るか決めましょう。

もちろん、自分で切って(または家族に切ってもらい)自宅から送るのでも大丈夫です!

ただやはり、その後のヘアスタイルもあるので美容院を利用する人が多いと思います。

2通りの方法をご紹介します。

①賛同美容室で切ってもらう

ヘアドネーションに協力している「賛同美容室」が全国にあります。

髪を寄付する「ドナー」はもちろん、

ウィッグを希望する「ドニー」に対して採寸・ウィッグのカットなど行う美容室のことです。

賛同美容室では、ドネーションカットをする人に向けて割引やプレゼントなどの「ドナー特典」が付く場合もあるようです。

また、カットした髪は美容室でまとめて郵送まで行なってくれるので、自分で送る手間がはぶけます。

 

②いつもの美容院で切ってもらう

行きつけの美容院がある方も多いですよね。

もしそこが賛同美容室でなかったとしても、担当の美容師さんがドネーションカット(長さを測り、ゴムで束ねてカットする一連の作業)をやってくれるのなら、お願いしてみましょう。

メジャーやゴム、持ち帰る用のビニールなど必要になるので、事前に「ヘアドネーション【カットの方法】」で切り方を見てもらい、料金なども確認しておくとスムーズです。

またこの場合、郵送は自分でします。

送り方については後ほど写真付きでくわしくお伝えします。

 


3. 心までスッキリ!私のヘアドネーション体験談

実は、去年の9月には「傷んできたしセミロングぐらいに切ってしまおう!」と思っていたのですが…

ちょうど鏡を見ながら髪を整えていたときのこと、たまたま聞いてたラジオでヘアドネーションのことが流れてきて、その活動内容を知ることに。

 

これは…!

神様が「もうちょっと我慢して寄付しなさいよ~」と言っているに違いない!と思いました^^;

まだその時点で寄付するには長さが足りなかったので、伸ばし続けること約半年。

さらに美容師さんについてもご縁を感じることが!

実は今回切っていただいたのはそよそよのお客さまで、赤坂で長年美容師をされている方なのですが、

ご来店くださったときにヘアドネーションのお話をしたところ…

その方も偶然パッとテレビを付けたとき、JHDAC代表理事の渡辺さんが出ていて活動を知ったのだそうです!

 

女性にとって(男性にとっても?)長い髪を切るのって断髪式というか、儀式のような気持ちがありますよね。

「これはもう、この方に断髪式をしてもらわねば~!」と強いご縁を感じ、今回お願いするに至ったわけであります^^

 

 

そして先日ついに、行ってまいりました♪

こちらが赤坂にあります、『シー’s(シーズ)』さんです。

 

店内は明るい光にあふれていて、緑もたくさん!

とっても居心地がよいです^^

 

そしてこちらが断髪前の私の髪の毛。

毛先はけっこう傷んでますし、くせ毛や枝毛もあります。

最近はカラーをやめてたので、根元から10㎝ほどはいわゆるバージンヘアです。

実は私が思っていたより髪が伸びていて、長いところは40㎝も切ることができました。

後ろから見るとこんなに長かったなんて、自分でもビックリ!

 

こちらが美容師の持田さん。(鏡越しですみません…)

とーっても温かく頼れるお方で、私も大好きです^^♡

ちなみにシーズさんは今のところ賛同美容室ではありませんが、快く(しかもすごく良心的な価格で)ドネーションカットを引き受けてくださいました。

リニューアル前も含めて30年営業されている、赤坂の老舗美容室です!

しかも、美容室としてだけではなくエステや鍼灸も受けられる、癒しの空間なのですよ~

 

さて、まずは髪がバラけないようゴムで分けていきます。

あまり太い束にするとハサミが入らなくなるので細めに…

 

数分後…こんな感じになりました!

どこかの民族みたい^^

 

そしていよいよ、断髪!!チョキチョキ…

 

1本目、取れました♪

 

その後もチョキチョキ…

見事な市松人形ヘアに!笑

 

もちろんこれで終わりではありません。

ちゃんと整えていただきまして…

 

完成~!!

ぷはーっ、サッパリ(^O^)

ここまで短いのは、7年ぶりくらいです!

 

話は逸れますが…

持田さんには以前赤坂のお祭りで、生まれて初めて御神輿を担がせてもらったときもお世話になりました。

お祭りヘアも朝飯前!

 

そう何度もあることではない、断髪式。

心を込めてカットしてもらったおかげで、気持ちまでスッキリしました^^

ありがとうございます!

 

シー’s  Hair & Esthetic Salon

・赤坂駅より徒歩1分

・月曜日定休

ーーーーー*ーー*ーー*ーーーーー

 

帰りは赤坂氷川神社に寄りました。

 

森にいるようでとても雰囲気がよく、大好きな場所です。

「私の髪の毛、いっぱいお役に立てますように☆」

 


4. 切った髪を自分で送る方法

さて、持ち帰った髪の毛を後日自分で送ります。

 

こちらが髪の毛!

半年待った甲斐あって、たっぷり40センチ取れました^^

・カビやにおいが付いてないか?

・しっかり乾いてるか?

いま一度、確認しましょう!

 

1人分の毛束は、バラバラにならないようゴムで1本に束ねておきます。

 

JHDACサイトにあるヘアドナーシートをプリント、記入。

 

髪の毛と一緒にビニール袋に入れます。

ビニール袋は雨に濡れたりしないよう、ジッパー付きのものがおすすめ。

 

封筒に宛名を書いて…

(送付先は間違いのないよう、JHDACサイトでご確認ください)

封入後、普通郵便や宅急便で送ります。

切手だと重さやサイズによって送料が不足する可能性があります!

窓口でちゃんと計算してもらい、支払うのが確実です。

着払いでの郵送は受け付けてもらえないのでご注意ください!

 

宅急便やレターパックで品名を書く場合は「髪の毛」と記入。

また、包装は最終的にゴミになるので、なるべく簡易包装を心がけましょう。

認知度も広がって、きっとJHDACさんには髪の毛がいっぱい届いて大忙しに違いない…

ので、、なるべくお手間をかけない形で寄付しましょうね^^;

 

一連のやり方は以上です!

細かな注意点もあるので、実際にヘアドネーションするときには必ずJHDACサイトをご確認くださいね。

 


5. おわりに

ヘアドネーションのことを知ってから約半年。

なんとなく伸ばしていた髪がこんな形で役に立つ場を与えてもらえて、本当にありがたいです!

頭髪に悩む子どもたちの気持ちを想像すると、先天的でも後天的でもつらいだろうなぁと思いますが、

ヘアドナーのウィッグで少しでも笑顔や安心が増えたらうれしいです^^

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

トラックバック URL

http://soyo-soyo.jp/5174/trackback

PAGE TOP