戌の日は水天宮で安産祈願☆実際に行ってわかったお参りに必要な情報を徹底レポート!

 

めでたく授かった赤ちゃん。

しっかり安産祈願をして、スムーズな出産を迎えたいですね^^

 

安産祈願と言えばやはり水天宮。中でも戌の日には多くの参拝者で大変混雑します。

お参りに行く妊婦さんには「初産だから安産祈願は初めて」という方も多いはず。

 

…というわけで今回は、私が実際に水天宮を訪れ、巫女さんや警備員さんにお聞きしたリアルな情報を徹底レポート!!

お参りに必要な情報を全部まるっと盛り込みました◎ぜひご参考ください^^

 

※ご注意※

このブログを書いたのは『アロマ・マタニティマッサージのSoyoSoyo(そよそよ)』です。水天宮ではありません。

ブログを見てお電話いただくことが多く、私でわかることは誠心誠意お答えしているのですが、

より明確な情報は水天宮(03-3666-7195)にお電話していただくことをお勧めします。

 

マタニティマッサージのご案内

 

 

目次:

  1. なぜ戌の日に水天宮をお参りするの?
  2. 2016年戌の日カレンダー
  3. 水天宮の混雑情報
  4. 受付~御祈祷まで、全体の流れと所要時間
  5. 交通・アクセス・電話番号
  6. 受付時間
  7. 祈祷料(初穂料)の金額
  8. 腹帯について
  9. 服装・持ち物
  10. お参りは誰と行く?付き添いについて
  11. 代理参拝もできます
  12. 御祈祷なしで、お参り・お守りだけでも大丈夫?
  13. 周辺のランチ・お土産情報
  14. マタニティウェアのお店情報
  15. マタニティマッサージでも安産応援
  16. 終わりに

 


1.  なぜ戌の日に水天宮をお参りするの?

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その昔、安産のご利益が人づてに広まった

江戸時代、参拝に来た妊婦さんが「鈴の緒」(御社殿前の鈴に下がった紐のことで、月に一度交換される)のお下がりを腹帯として安産祈願したところ、ことのほか楽なお産ができたことから人づてにこのご利益が広まったそうです。

やがて、お産の軽い犬にあやかって「戌の日」に水天宮で安産祈願することが定着しました。

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水天宮の御祭神

「天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)」

日本の神々の祖先神で、安産、子授けなどに大きなご神徳をあらわされます。

 

平家一門の三柱

「安徳天皇(あんとくてんのう)」
「建礼門院(けんれいもんいん)」
「二位の尼(にいのあま)」

 

関東の水天宮

水天宮の総本社は福岡・久留米の水天宮。

今回レポートした東京水天宮以外にも全国に分社があり、同じように古くから安産・子授けなどのご利益で親しまれています。

清瀬水天宮

日枝神社と合祀されています。ご祈祷受付は10:00〜15:00。駐車場100台停められるようです。電車ならJR清瀬駅 北口より徒歩12分。

詳しくはこちら

横浜水天宮

杉山神社と合祀されています。住宅街にあるため駐車場は10台ほど。電車は京浜急行 南太田駅から徒歩10分。

詳しくはこちら

水天宮平沼神社

横浜にあるもうひとつの水天宮。土日祝日の戌の日に限り、申込み受付時間8:00〜14:00。横浜駅東口より徒歩12分。

詳しくはこちら

 

安産祈願はいつ行くもの?

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一般的には「妊娠5カ月目に入った戌の日」とされていますが、戌の日は混雑が予想される上、5カ月ではまだ体調が安定していない妊婦さんもいますよね。

参拝時期について巫女さんに伺ったところ、妊娠後期に入ってからお参りに来る人もいるとのことでした。

5カ月目の戌の日でないからと言って神様のお力には変わりありませんので、自分の体調やスケジュールをよく考えて参拝しましょう。

 


2. 2017年戌の日カレンダー

直近の戌の日は以下の通りです。

六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)は暦上の吉凶を現すもので、何事に於いても吉とされる「大安」の日はお参りもさらに混雑します。

 

8月の戌の日

8月3日(木)大安

8月15日(火)大安

8月27日(日)赤口

 

9月の戌の日

9月8日(金)赤口

9月20日(水)友引

 


3. 水天宮の混雑情報

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戌の日の水天宮は混みますが、その中でも比較的空いてる曜日や時間帯を選べば思ったより待たずに参拝できることもあります。

実際に色んな日時に行ってみた様子や、警備員さんに教えてもらった空いてる日、時間などお伝えします。

※お天気や諸々の条件によっても混雑状況は変わります。

 

受付後は必ず約20〜30分待ちます

最初にお伝えしておきますが、受付をした後に名前札を書いてもらい約20〜30分ほど待ち時間があります。

順次昇殿していくので、この時間は曜日や時間帯の影響をそこまでは受けないようです。

 

気になる受付にたどり着くまでの混雑状況は下記のとおりです。

 

比較的空いてる曜日は?

基本的には、混雑順は下記のようになります。

【一番混む】戌の日・土日(特に大安)

戌の日・平日

戌の日以外・土日

【比較的空いてる!】戌の日以外・平日

 

やはり土日の戌の日は一番混みます。

大安が重なると入場規制がかかって2~3時間待つことも!

 

これはとある日曜の戌の日(10:00)の様子。

境内入口からずーっと長い列ができています。

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交差点の角を曲がって、そのまま100mくらい列が…

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駐車場はもちろん満車。

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でも新社殿は屋根の下に並べるから良いですね。

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さらに列は続き…

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こんな風に境内へ続いています。

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この並び具合で約1時間待ちだそうです。

 

境内は人でいっぱい!

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受付もこの通り!

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★土日の戌の日に行く場合は特に、大安かどうかも事前に確認しておきましょう。

★「絶対戌の日に行きたい!けど混雑はいや!」という方はお休みを取っても平日の方がおすすめです。

 

比較的空いてる時間帯

午前と午後でそれぞれ一番混む傾向にあるのが下記の時間帯だそうです。

午前中のピーク…11:00頃

午後のピーク…13:00頃

 

★ピークを避けて、早朝 または14:00以降にすると比較的空いています。

★14:00以降に行く方は、受付時間の15:00(戌の日は15:30)に遅れないよう注意しましょう。

 

ツイッターに登録しておくと便利!

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水天宮はツイッターで戌の日の混雑状況や入場規制についてアップしているので、事前に登録しておくと便利です。

水天宮ツイッターアカウント

 

【リアルレポート①】平日の戌の日(雨天)、早朝から行ってみた

下記は私が9月に実際に行ってみたときのレポートです。

◇戌の日・火曜日(友引)

◇朝から雨がけっこう降っていた

 

お天気の影響もけっこう大きい

朝7:30に水天宮駅前に到着。

平日で雨だけど、戌の日だしそこそこ並んでいるに違いない!と予想しながら行ってみると…

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入り口に全然人がいない。。。

 

ちょっと拍子抜けしましたが、境内に行ったらちゃんと並んでる人がいて安心。

 

下の写真は、受付開始5分前のもの。

最初は奥のテント(赤丸)にちょうど収まるほどの列がありましたが、その後記入台の方へ進んで、あっという間に建物の中に入っていきました。

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付き添いの人も一緒に並んでいましたが全部で50名もいなかったはずです。

警備員さんによると「雨じゃなかったらもう少し並んでいると思いますよ」とのこと。

 

受付開始が8:00なので、最初の人はだいたい7:00頃から並び始めるそうです。

戌の日は妊婦さんのみ昇殿可能で、混み具合にもよりますが一度に60名程まで入れるそうなので、受付開始前の列に入っておけばその後は45分ほどで終了します。

 

また、受付開始前から並ばなくとも8時台でもすぐに入れそうな雰囲気でした。

8:00の様子↓

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パラパラ人が増え始めていましたが、テントを見てもそんなに並んでいません。

この日は雨の影響で空いていましたが、仮にお天気が良くて倍の人数がいたとしても待ち時間がある程度読めるので、平日・早朝はねらい目ではないかと思いました。

 

午後の様子

同日、午後12:30の境内はこんな感じでした。

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左側の長蛇の列はなんと、子宝いぬ待ち!

おそらく11:00頃に混雑ピークだった御祈祷の参拝者が、その後子宝いぬに並んでいるのだと思います。

驚くほどの大人気ぶりでした。

 

早朝は触り放題だったのに…

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12:30の受付↓

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戌の日でも、平日と悪天候が重なるとこの時間でもすぐに受付できることもあるようです。

それにしても間接照明などおしゃれ。まるでホテルのフロントのようです。

 

受付の向かい側にはお守りなどたくさん♪

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パステルカラーで可愛い御朱印帳や、福犬、わんちゃんの絵馬・お守りなどなど…たくさんありました^^

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お喰い初め用の「すくすく御膳」もありました^^

水天宮の神紋である椿紋と、三つ巴入り!自分用にほしい~

 

【リアルレポート②】雰囲気を楽しむなら戌の日ではない平日・午後が断然おすすめ!

以前、戌の日でも大安でも何でもない平日に訪れたときは境内にも人がほとんどおらず、本当に清々しくて良かったです!

 

14:00の境内↓

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入り口までの通路もこの通り、清らか〜

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河童ちゃんも独り占め。

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子宝いぬも、「今日は暇ねぇ〜」

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もし私が安産祈願に行くときは絶対こういう日にしよう!と心に決めたぐらい、水天宮の清らかで優しい雰囲気をダイレクトに感じることができました^^

 

お手洗いをお借りするため妊婦さん用の待合室にもお邪魔しましたが、お宮参りに来ていたご夫婦と赤ちゃんがいたのみでした。

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なんと!この待合室の椅子、肘掛けが上がるのですよー!!

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お宮参りに来たとき赤ちゃんを寝かせられるようにだと思いますが、細やかな配慮が素敵ですね!

 

モニターには御子守帯(みすゞおび)の巻き方など流れています。

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お手洗いも待たずに(というか私しかいないので)広々使わせていただきました。とてもキレイ!

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お隣に授乳室も完備。

給湯器は「使用禁止」でしたが、お願いすればお湯をもらえるようでした。

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縁起をあまり気にしない方、きれいな新社殿の雰囲気をゆったり楽しみながら参拝したい方には本当におすすめです♪

 

【リアルレポート③】実際に御祈祷も受けてきました!

この記事の取材のため何度か足を運んでいるうちに「私も昇殿参拝したーい!」と思うようになり、、

行ってきました(^o^)

 

平日・戌の日でも大安でもない火曜日の午後。雨天。

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モニターに番号が出て「整理券番号○番の方、お進みください〜」のようなアナウンスが流れます。

総合病院の待ち合いのような感じ。

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殿内では、携帯電話・撮影・飲食 禁止です!マナーを守って御祈祷に集中しましょう。

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スロープを登って御社殿へ…ワクワク♪

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ちなみに…

安産祈願・子授けなどで知られる水天宮ですが「航海安全」「水難除け」など水に関連する御祈祷も有名です。

またその他の一般的な御祈祷ももちろんしてくださります。

私はまだ妊娠(というか結婚すら)していないので、、

「商売繁盛」をお願いしました^^

 

御社殿は木のいい香りに溢れていて、とっても素敵!!

平日の午後・雨だったこともあり、友人と2人だけで受けることができたのも大変良かったです。

 

御神酒(おみき)をいただきましたが、これまた可愛い「福犬瓶」に入っています♪

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シールを自分でペタペタ。

竹で作られた籠(カゴ)には「神様のご加護(カゴ)がありますように」という意味が込められているそうです。

また、犬という字に竹をかぶせると「笑」になることから、「笑いがたえないように」という意味もあるそうです!

 

御神酒は「いつ飲む」という決まりはありません。

妊娠中や産後しばらくはアルコールが飲めないので、お料理のときに使ってはいかがでしょうか?

ちなみに水天宮の御神酒は「一ノ蔵」

スッキリしていておいしいです^^

 

お神酒は神様にお供えしたことでその霊力が宿ったものとされています。

縁起物なので開けるときはご家族みんなで分かち合いましょう。

 

水天宮の神様、貴重な体験ありがとうございました(^o^)

 


4. 全体の流れと所要時間

受付~御祈祷終了まで約45分

①申込用紙の記入

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記入台で申込用紙に名前・住所などを書きます。戌の日には記入台が境内のテントに出ます。

②受付・支払い

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受付で初穂料を納めます。

③待合室へ

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待合室で約20〜30分待ちます。

④御祈祷

順次昇殿し、御祈祷を受けます。所要時間は約10~15分。

戌の日は1回の御祈祷につき60名の妊婦さんまで入れて、椅子に座って行います。

神主さんが名前を呼んでくださり、祈願を神様に届けてくれます。

リラックスしつつも厳かな気持ちで受けましょう。

 

付き添いのご家族は…

付き添いのご家族が待つ、3階待合室↓

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広くて椅子もたくさんありますが、平日・雨天でこの混雑ぶり!

土日の戌の日は外で待つこと覚悟で行きましょう。

 

【戌の日の場合】

昇殿できるのは妊婦さんのみ。

ご家族は受付で一旦お別れして、3階の待合室か境内で待つことになります。

階段↓

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もちろんエレベーターもあります↓

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【戌の日以外の場合】

混雑具合によっては全員昇殿できない場合もあるそうです。

人数が多くなるときは事前に必ず確認しましょう。

 

新社殿の様子

今年2016年4月8日、ついに水天宮の新社殿が完成!

境内全体が免震構造となり「より優しく、より安全な神社」として蛎殻町の交差点に戻ってきました^^

※すでに改修工事は終了しています。仮宮の方へ行かないようご注意ください!

 

最寄りの5番出口から出るとすぐ真横にあります!

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「水天宮前交番」も装い新たに復活~

場所柄、女性警官を多めにしているそうです。

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全体的に白っぽい色で統一され、凛とした雰囲気を感じます。

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こちらは大通り沿いの入り口。戌の日には記念撮影スポットとしてにぎわいます。

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路地側入り口。階段を登るごとにご社殿が見えてくる粋な造り。

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狛犬が「阿吽(あうん)」の呼吸でお迎えしてくれます。こんにちは〜

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なんて清々しいのでしょう!

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手水舎(ちょうずや)で手を洗った後は、河童ちゃんにご挨拶。

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お水をかけてあげましょう。

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近くにいたおばさまに文字通りお手を拝借してパシャリ。この日は暑かったので涼し気で気持ちよかった!

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こちらは寳生辨財天(ほうしょうべんざいてん)

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学業・芸能・財福のご神徳があるそうです。

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きれいですね~

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そして子宝いぬ、再び。

建設中はロイヤルパークホテルにいましたが、戻ってきたワン。

周囲の十二支のうち自分の干支をなでると安産・子授けなどご利益が。

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御社殿も白木が美しい。

空いてたので鈴紐の色に迷いました。

結局そよそよカラーの「紫」に。

「たくさんの妊婦さんにこの記事読んでもらえますように!」お願いしました^^☆

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境内には(上品カラーの)自販機もあります。御祈祷の間、外で待つご家族にもやさしい。

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境内のお手洗いは男性用のみでした!

やはり旦那さんはじめ男衆は外で待つことが多いのでしょうね。

後光が差してるー

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余談ですが、このしめ縄と紙垂(しで。白い紙のこと)は神域と現世を分ける結界なのだそうです。ふむふむ

 


5. 交通・アクセス・電話番号

住所:〒103-0014

東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4番1号

電話番号 03-3666-7195

水天宮ホームページ

電車

・東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅(5番出口)より徒歩1分

・東京メトロ日比谷線 人形町駅(A1出口)より徒歩6分

・都営地下鉄浅草線 人形町駅(A3出口)より徒歩8分

・都営地下鉄新宿線 浜町駅(A2出口)より徒歩12分

バス

・錦11系統 水天宮前停留所

(亀戸―築地を、錦糸町・住吉・茅場町・新富町など経由します)

・秋26系統 水天宮前停留所

(葛西―秋葉原を、砂町方面・清澄白河・小伝馬町・東日本橋・神田など経由します)

東京駅からタクシー

東京駅八重洲口から約15分

高速道路利用の場合は、箱崎インター浜町出口が便利。

≪駐車場(有料)について≫

境内の1階部分にタイムズの駐車場があります。最大40台。

利用時間…7:00〜17:00

特に戌の日はこちらに駐車できない可能性が大きいので、近くのパーキングメーターも混み合うことが考えられます。

人形町は一方通行が多く、近くに停められないと水天宮から遠ざかってしまう可能性もあるので、なるべく公共の交通機関を使うのが確実です。

 


6. 受付時間

予約はできません!

御祈祷の予約ができたら待たずに入れて良いのですが…残念ながら予約はできません。

 

戌の日は通常と時間が変わります!

境内の開門時間

7:00~17:00

 

御祈祷の受付時間

【戌の日】8:00~15:30

初回御祈祷 8:15~(その後順次)

【通常】8:00~15:00

初回御祈祷 9:00~(その後15分おき。混み具合によって調整あり)

 


7. 初穂料(御祈祷料)の金額

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最低で9千円が必要です

◇安産祈祷料 5千円

こちらに加えて下記のどちらか一方を選びます。(2つの違いは次項参照)

◇御子守帯(みすゞおび)一式 4千円

◇小布(こぎれ)一式 4千円

 

料金説明表↓

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新社殿がとてもきれいなので、思わずカードも使えそうな雰囲気ですが…必ず現金で用意しましょう!

また、この他にお守りやお札など購入予定の場合は少し余分にお金が必要となります。

 

のし袋(封筒)について

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正式には紅白蝶結びの水引に「御初穂料」と書いたのし袋を用意しますが、水天宮では裸(現金そのもの)のままでも納めていただけるとのことでした。

 


8. 腹帯について

腹帯を巻いて帯祝い

腹帯とは、妊婦さんがお腹に巻く布のこと。お腹を衝撃から守ったり、冷え予防となるマタニティ用品です。

妊娠5カ月目の戌の日を目安にした安産祈願とともに、「神様より新しいお命を確かにお授かりしました」との思いで身につけるのが帯祝いです。

安産祈願のときに身につけるわけではなく、お家に持ち帰ってからお腹に巻きます。

 

御子守帯か小布、どちらを選ぶ?

水天宮の安産祈願が広まった所以が「御子守帯(みすゞおび)」にあるため、こちらを選ぶ妊婦さんがほとんどだそうです。

 

2つの違いは下記になります。

◇御子守帯一式…生成の木綿布で作られた晒帯(さらしおび)。昔ながらの腹帯。

◇小布一式…すでに腹帯を持っている妊婦さん用。手持ちの腹帯に縫い付けるための布。

 

現代では伸び縮みして簡単に装着できる腹帯があるので御子守帯をその後日常的に使う妊婦さんは少ないと思いますが、出産後、無事産まれてきたお子さまのためにハンカチやお洋服などに作り替える「帯プロジェクト」なるものもあるようです。

(社殿の受付や待合に、巫女さんの作ったお洋服など展示がありました)

せっかく頂戴したありがたい帯、その後も大切に受け継いでいきたいですね。

 

一方、小布は実用性重視の妊婦さんにおすすめだと思います。

手持ちの腹帯に縫い付けた後は、装着時には常にお腹に水天宮の小布があるというのもなんとなく安心です。

 

以前は料金の違いもありましたが、今はどちらも同じ4千円になったので用途や好みで自分に合った方と選ぶのが良いと思います。

 


9. 服装・持ち物

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カジュアル過ぎずも、楽な服装を

神様の前に行くのでカジュアル過ぎない服装が基本ですが、そんなにかしこまる必要もありません。

戌の日は外で長時間待つことも考えられるので、身重の体に負担にならないことを第一に考えましょう。

ワンピースや、はきなれたパンツ&ゆったりめのトップスなどがおすすめです。

 

気を付けるポイント

◇楽で動きやすく、お腹を締め付けないように

◇暑さ・寒さ対策をしっかりと!

◇裸足はなるべく避ける

※今回レポートした東京水天宮では、靴を履いたまま御祈祷を受けるのでそこまで気にしなくても良さそうですが、一応昇殿なので…。靴を脱いで昇殿する神社では必ず靴下・ストッキングを着用しましょう!

 

私が見てきた限りではけっこう人それぞれで、特に真夏は「わりと皆さん自由なのね…」という印象を受けました。

社殿は神聖な場所。

リラックスしつつも、凛とした気持ちで御祈祷を受ける自分の姿を想像して決めましょう。

 

持ち物

初穂料(御祈祷料)の現金

最低9千円。お守りやお札なども購入予定であればその分も余分に持っていきましょう。

ご祈祷を受けるだけなら、上記以外に特別に必要なものはありません。

以下には、あったらより良いものをご紹介します。

 

お賽銭用の小銭、(手水舎用の)ハンカチ

昇殿で受ける御祈祷とは別にご祭神に正面からもご挨拶したい方もいると思います。

また、境内には寳生辨財天(ほうしょうべんざいてん)や安産子育河童像、子宝いぬなどもいます。

そちらもお参りされる方はハンカチや小銭など最低限お参りに必要なものを持っていきましょう。

ホカロン、水分補給用の飲み物

真夏や真冬の戌の日、待っている間の防寒・暑さ対策としてこれらを持っていくと安心です。

 

ベビーカーについて

2人目以降を妊娠中の方は、上の子をベビーカーに乗せて連れて行く方も多いはず。

もちろん付き添いのご家族に預ければ安心ですが、お一人で行く場合はそうもいきませんよね。

水天宮では境内にベビーカー用テントを用意してくれています。

そこに預けて、上の子を連れて昇殿できるとのことでした^^

 


10. お参りは誰と行く?付き添いについて

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お参りの付き添いについて特に決まりはありませんが、昇殿人数には限りがあり、戌の日は妊婦さんのみ昇殿可能です。

付き添いの人は待合室か境内で待つことになるので、その辺もふまえて誰と行くか考えましょう。

 

※戌の日以外なら付き添いの家族も一緒に昇殿できます。

 

旦那さんと、妊婦さんの母親と

私が見てきたところ、旦那さんと一緒に来ている方がけっこう多かったです。

平日の戌の日もけっこう見たので、(旦那さんのお仕事が土日休みかにもよりますが)「お休みとって付き添ってくれるのかぁ~」と何だか安心。

 

また、お母さまと来ている妊婦さんも多かったです。

やはり出産・安産祈願の経験がある母親に付き添ってもらえるのは安心ですよね。

 

お一人で

あとは、お一人で来ている(と思われる)妊婦さんもちらほら見かけました。

どちらにしても戌の日は妊婦さんしか昇殿できないので、合理的で良いと思います。

待ち時間が長い場合は話し相手がいないとちょっと暇かも?

 

ご家族総出で

それから、(赤ちゃんの)おじいちゃんおばあちゃんを含めたご家族総出の方もちらほら。

人形町はおいしいごはん屋さんも多いので、お参りの後はみんなでおいしいランチというのも良いですね。

 


11. 代理参拝もできます

色んな事情で妊婦さん本人がお参りに行けない場合は、代理参拝もできます。

その場合は、代理の人が受付用紙に「妊婦さんの名前・住所」を書いて受付~御祈祷を受けます。

 


 12. お参り・お守りだけでも大丈夫?

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御祈祷なしで、お参りやお守りの購入だけでも良いのか気になる方もいると思います。

人それぞれ事情があるので、それでいけないということはありません。

またご祈祷を受ける場合でも、御子守帯や小布は購入しないという方もいるそうです。

 

ただ、水天宮のご利益が広まった所以が御子守帯にありますし、「赤ちゃん授けてくださりありがとうございます」の気持ちを厳かに実感する貴重な機会ですので、個人的にはぜひご祈祷を受けられることをお勧めします。

 


13. 周辺のランチ・お土産情報

人形町は昔から芸者の街として栄えてきたこともあり、おいしいお店がいっぱい!!

お参りの帰りは、ぜひおいしいお食事・お土産で元気をもらっていきましょう^^

 

おすすめランチ

芳味亭(ほうみてい)

昔ながらのお座敷で美味しい洋食が食べられます。

個人的にはここの洋食が世界一!他の有名店のを食べる度に「ちがーう!」となります。

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洋食弁当 ¥1550

(本当は洋食弁当「上」¥2400の方がシチューが入ってておすすめ)

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カニサラダ(¥1100)も大好き。

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なんと、2016年10月から日曜営業されるそうです!!(今までずっと日曜定休だった)

これなら日曜日にお参りに来た妊婦さんにもこの味を食べてもらえる(^o^)ありがとうございます。

代わりに月曜定休となります。

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人形町 SUSURU(ススル)

芳味亭のお隣にあります。

なんと言ってもこちらの目玉は「国産の十割そば」と「野菜ソムリエおすすめの新鮮野菜」!

 

写真はランチタイムの、手作りプリン付きセット¥800

おそばの太さも3種類から選べます♪

おすすめは「極太」

あまり気にする人が少ないと思いますが、最近はどこもしれっと外国産のそば粉を使っているお店が本当に多いんですよ~

そんな中ススルさんは国産そば粉にこだわり、しかも十割で!、めずらしいお野菜もたくさん使って、この安さ!!

すばらしい企業努力!

 

しかも、ここの魅力は夜メニューでさらに本領発揮します。

日本酒の種類も豊富。

ランチでススルの良さを知った妊婦さんはぜひ産後、卒乳したあかつきに行ってみてはいかがでしょうか^^

 

甘味処  初音(はつね)

お上品なあんこが美味しい甘味処。

午後にお参りしてお茶をしたいときにおすすめです。

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あんみつも美味しいですが、私のおすすめは「筑前くずきり( ¥1100)」!

数ある甘味処でも、このようにしっかりした食感のくずきりを出しているお店はなかなかありません。

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ちなみに、あんみつのお土産も売ってます。

 

おすすめお土産

重盛永信堂

「ゼイタク煎餅」でおなじみの重盛さん。

水天宮の交差点にどーんとあるのでお帰りの際にぜひ。

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名物は人形焼きですが、おすすめはそら豆せんべい。(小)¥300、(大)¥600

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甘じょっぱくて止まりません!添加物が一切入っていないので、原材料名を見ると本当に安心します。

 

壽堂(ことぶきどう)

水天宮から重盛の方へ渡り、人形町の駅に行く途中の右手にあります。

これからも絶対に改装しないで欲しい、素敵な店構え。

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名物 黄金芋(こがねいも)

見た目がおいも!味はおいもではなく白あんで、シナモンのいい香り。

シナモンは毛細血管を丈夫にしてくれますよ^^

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手提げ袋無しだと10円引きしてくれます。

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夏季限定の「氷ようかん」もシャリシャリでとってもおいしい!

8月のわずかな期間しか食べられないので、要確認です。

 

プロデュース日本橋

お土産になるかわかりませんが、、

水天宮のすぐそばに、新鮮な品が安く買える八百屋さんがあります!

 

水天宮の入り口を駅と反対にちょっとだけ進んだところ。

 

この日はりんごが3個150円で売られていました!

ちょこっと寄ってみるのも楽しいかも^^

 


14. マタニティウェアのお店情報

水天宮のそばということで、マタニティウェア・グッズのお店もいくつかあります。

今はネットが主流ですが、やはり試着してから買いたい!ということもありますよね。

 

こちらは「ANGELIEBE(エンジェリーベ)」の実店舗↓

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ネット通販で有名なので聞いた(購入した)ことある方も多いと思います。

広い店内でアイテムも豊富なので、お参りの帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?^^

 

水天宮の交番の角から浜町方面へまっすぐ行った高層マンション(トルナーレ)の2階。

ガストの奥にあります。

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15. マタニティマッサージでも安産応援☆

そよそよは、マタニティマッサージも行うアロマサロンです。

 

お腹が大きくなってくると、足のむくみ、腰痛・背中の痛み、ストレスなどなど…

心身ともに様々な症状があらわれてきます。

そんなときは、アロマの香りに癒されながら赤ちゃんと一緒にリラックスしてみてはいかがでしょうか?

そよそよのマタニティマッサージは高齢出産の妊婦さんに人気で、中でも30代後半~上は45歳まで!

初産の方が多く、臨月までご利用可能です。

 

私が1人で行う完全プライベートサロンなので、おうちのような感覚でゆったりお過ごしいただけます。

 

マタニティマッサージのご案内

 

安産を願いながら、心を込めてお手入れさせていただきます☆

ちなみに戌の日、行けるときは水天宮周辺のどこかでマタニティマッサージのチラシ配りもしています。

見かけたらぜひお声がけくださいね^^

 


16. 終わりに

神様が高次元の「エネルギー」であるというのは、スピリチュアルの世界では有名な話です。

水天宮のご祭神である天之御中主大神は、この広〜い宇宙の始まりを作った大きな大きなエネルギーの根源的存在。

そのためその力はあらゆるところに宿っており、水や空気はもちろん、草木や動物、そしてもちろん私たち人間にも宿っていると言われています。

そんな私たちが次々と新たな命を宿すことで、脈々と受け継がれる命のリレー。

その大きな流れを考えると、「赤ちゃんを授かること」の尊さを改めて実感します。

 

冒頭にお伝えした通り、水天宮の安産祈願のご利益は「鈴の緒を腹帯にしたら安産だった」という所以があるわけですが…

さらにその大元には「すべての産みの親ともいえる天之御中主大神だから、命を産み出す場面で力を貸してくれる」というのも納得です。

 

最後はなんだか壮大な話になりましたが…^^;

ぜひ清らかな御社殿と人形町を楽しみつつ、お参り行ってらっしゃいませ!

 

皆さまが無事ご祈祷を受け、元気な赤ちゃんを産むことができますように☆

 

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