つらい日焼け後のかゆみに!アロマを使って早く鎮めるケア方法

 

燦々とふりそそぐ太陽のもとで夏のレジャーを満喫した後、

「うっかり日焼けし過ぎて、かゆーい!!」なんて経験をする方も多いのではないでしょうか?

かゆみというのは本当に厄介なもので、夜も眠れなかったり、何をしてても気になってしまいますよね…

 

今回はそんな日焼け後のかゆみの原因からケアの大事なポイント、そしてアロマを取り入れた改善法を詳しくお伝えます!

かゆみがつらい!けどなるべく自然な方法で抑えたい、という方におすすめです^^

 

目次:

  1. 日焼け後のかゆみの原因は?
  2. なるべく早く、日焼け後のかゆみをなくすケアのポイント
  3. アロマを使った日焼け後のかゆみ改善法
  4. 日焼け後のかゆみ、薬で治るの?
  5. 内側からも水分&栄養補給を!
  6. まとめ

 


1.日焼け後のかゆみの原因

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主な原因は軽い火傷による「炎症」

日焼けは、軽度の火傷です!

太陽の紫外線をいっぱい浴びたために皮膚組織が壊れ、皮下にリンパ液が溜まって炎症を起こしている状態。これがかゆみの原因となるのです。

 

また、「かゆみ」は「痛み」の軽いバージョンなのをご存知でしょうか?

実はどちらも同じ種類の皮膚刺激で、程度が違うだけなのです。

なので、通常の火傷なら痛みが出るところですが、日焼けは軽度の火傷なので「かゆみ」となって症状が現れます。

 

ひどいときは痛みを伴うこともありますし、かゆみが出るほど日焼けしてしまったお肌は炎症の度合いも大きいので、「たかが日焼け」と侮らずにきちんと手当てしてあげましょう。

 

他の原因としては下記のようなものもあります。

日焼け止め

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使っていた日焼け止めがお肌に合わなくて、かゆみが出る場合があります。

紫外線アレルギー

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紫外線を受けると湿疹が出るアレルギーのひとつ。先天的な場合が多いようです。

 


2.なるべく早く、日焼け後のかゆみをなくすケアのポイント

まずは何と言っても「冷やして保湿」が肝心

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かゆみを早く抑えるために、まずは何と言っても冷やしましょう!

冷やすと皮膚にこもった熱が逃げて、かゆみを伝える神経も和らぎます。

 

そして、なるべく早くケアを始めることが大切です!

火傷したことのある方なら経験があると思うのですが、火傷をした瞬間にすぐ水で冷やすと、その後の症状を軽減できます。

私も実際に試したことがありますが、火傷をしたときすぐ冷やしたら少し赤く腫れただけで治まりました。

反対にしばらく冷やさずにいたときは、水ぶくれができて治りも遅かったのです。

早めの冷却ケアが、かゆみを最小限にとどめるカギとなります。

 

かゆいけど、掻きむしるのは何とか我慢!

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日焼け後にかゆくなっているお肌の内側はリンパ液が溜まり、とてもデリケートになっている状態です。

これから表面に上がってくる準備をしていた皮下組織までダメージを受けているため、そこをバリバリ掻いてしまうと治りが遅くなってしまいます。また、細胞がちゃんと元に戻れなくなって跡が残ったり、色素沈着してしまうことも。

数年後のシミ・しわ・たるみにも影響してくるので、つらいけれど掻きむしるのは我慢しましょう!

 


3.アロマを使った日焼け後のかゆみ改善法

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アロマが持つ自然の力で、皮膚の治癒力を高めてかゆみを早くなくす方法をお伝えします!

天然素材なので体が楽に受け入れやすく、安心です^^

 

日焼け後のかゆみに効果的な精油(アロマオイル)

ラベンダー

ラベンダー

火傷と言ったらのラベンダー。抗炎症作用に優れ、傷の治癒を高めます。

フランスの化学者 ルネ=モーリス・ガットフォセさんが研究中に手に火傷を負い、その手当てにラベンダー精油を使った話は有名ですね。火傷はみるみる治り跡も残らなかったそうです。

通常、精油は原液をお肌に付けてはいけないのですが、ラベンダーは大丈夫!そのぐらいお肌に優しい精油なのです。

ローズウッド

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マメ科の木から採れた精油。熱帯でぐんぐん伸びるローズウッドの木は、同じように精油も皮膚細胞の成長をぐんぐん促してくれます。木なのにお花のような可憐でやさしい香りで、紅茶っぽいと感じる方も多いです。

フランキンセンス

フランキンセンス

フランキンセンスの樹脂から採れた精油。木が傷付いたところを樹脂が保護するように、ジュクジュクしたお肌の細胞を再生する作用に優れています。古くから宗教儀式にも使われ、心まで鎮静してくれる香りです。

 

 

アロマを使ったケア方法

 

※精油への反応は個人差がありますし日焼け後で敏感な状態なので、少しでもお肌に合わないときは使用を控えるか精油を減らしておこなってください。

 

【からだケア編】

アロマソルト入り水風呂

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アロマバスは全身の皮膚から精油成分を吸収できます。

35℃ぐらいのかなりぬるめのお湯を、浴槽6分目ぐらいに張る。

・塩…ひとつかみ(肌当たりをマイルドにさせるため入れます)

・精油…6滴ほど(シングルでも、ブレンドでも可)→塩に垂らす。

これらをお湯に入れ、よく混ぜてから浸かります。

より爽快感を求める方には先述の精油の他にペパーミントもおすすめ。ただその分お肌への刺激も強いので入れすぎにはご注意を!

 

体が慣れてきたら水を足して、皮膚表面のほてりを抑えます。特にかゆい患部には氷を当てながら入っても良いです。

上がるときは精油成分を浸透させるため、できれば体を流さずタオルで軽く拭くだけにしてください。

※アロマバス後のお風呂は追い焚きはできません。

 

アロマ入りクールジェル

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これは本当におすすめです!ジェルなのでべとつかないし、キンキンに冷やせばかゆみもスーッと抑まります。

 

まずは何も香りの付いていないジェルを用意しなければならないのがちょっと面倒かもしれませんが…

かゆみが引いた後の日焼けケアにも使えるので損はしません!

アロマクラフト作りに最適で、安心のジェル↓

ケンソー ジェルナチュレ

無印良品でもシンプルなジェルが売っています。

 

ジェル大さじ2杯に対して4滴ほどの精油を入れて、混ぜます。

冷蔵庫で冷たくなるまで冷やしたものを、かゆい所に塗りましょう。

ひんやりしてとっても気持ちいいですよ^^

日焼けがひどいとお肌の乾燥も激しく、塗ってもすぐに乾いてしまいます。何度も塗り重ねる場合は(3回目ぐらいからは)精油の濃度を少し薄めて使いましょう。

 

ホホバオイル+アロマ

先述の通り、早くかゆみを抑えるには「冷やして保湿」が肝心!お肌が乾燥していると余計かゆいので、しっとりすればおさまりやすくなります。

ホホバオイルのすごさは何と言ってもその優れた保湿力にあります。サラッとしていて皮膚への浸透もとってもスムーズ。

アメリカの先住民は昔から傷の治癒や日焼け防止に使っていました。(この日焼け防止と言うのは「焼かない」ということではなく、「皮膚の保護」が目的)

日焼け後の熱を持ったお肌に水分を入れた後、フタをする役目としてホホバオイルは最適です。お顔にも使えます。

 

・ホホバオイル…50ml

・精油…10滴ほど

小さいボトル容器に入れて軽く振り混ぜます。

塗るときはやさしく、こすらずにお肌に浸透させましょう。

 

【顔ケア編】

アロマローションで冷パック

 

まずはアロマローション(50ml)を作ります。

・ミネラルウォーター…40ml

・無水アルコール(お酒のジンでも可)…5ml

・精油…10滴

容器に入れて振り混ぜます。(白濁する場合がありますが乳化しているだけなので問題ありません。)

 

コットンにたっぷりひたひたになるまでローションを振りかけて、冷蔵庫で冷やします。

コットンを裂きながら、お顔にまんべんなく乗せていきます。

(コットンの厚さにもよりますが)約5分置いて剥がします。まだコットンがしっとりしているうちに剥がすのがポイントです!

最後は手持ちの乳液や、先ほどご紹介したホホバオイルできちんとフタをしましょう。

 


4.日焼け後のかゆみ、薬やかゆみ止めで治るの?

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薬やかゆみ止めで抑える方法で良くなったというケースもあるようです。副作用などどうなのでしょうか?

効果的と言われるものについて見ていきたいと思います。

 

オロナインH軟膏

効能に軽いやけどとあるように、オロナインには炎症を鎮める効果があるのでかゆみも抑えられます。

使うときは必ずお肌をしっかり冷やした後に塗りましょう。そのままだと固いので水で溶いた方が伸びもよく、お肌に負担をかけません。

ただ、水ぶくれや炎症がひどいときは塗ってはいけません。お医者さんに診てもらいましょう。

個人的には成分中のワセリン(石油系)があまり好きではないのですが、保湿効果は期待できます。

ステロイドが入っていないのは安心ですね。

 

アロエ軟膏

古くから民間薬として親しまれてきたアロエ。葉肉はベットリと粘液質で、薬効がたくさん!

傷や火傷を治癒したり、保湿、消炎作用などがあります。薬局で手軽に手に入るのも魅力。

 

ムヒ

蚊に刺されのためのムヒですが、抗炎症作用は日焼け後のかゆみにも効きます。スーッとした使用感も即効性が感じられるでしょう。

ただしムヒにはステロイドが入っています。ステロイドはかゆみに対して効果抜群ですが、その分副作用も。

使う場合は短期間にして、量も控えめの方が健康には良さそうですね。

 


5.内側からも水分・ビタミン補給を!

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ケアは外側からだけではなく、内側からもした方がもちろん効果的!

先ほども言いましたが日焼け後のお肌は軽い火傷。熱をもって水分カラカラのところを治癒しようと、リンパ液を集めてがんばっている状態です。なので、水分を補ってあげると治癒の助けになります。

 

水分&天然塩

お水を飲むときは塩の摂取も忘れずにしてください。体内を巡っているいわゆる「水分」とはナトリウムを含んだ水のこと。

お水だけ飲んでも体内の塩分に対して過剰な水分は、排出されてしまいます。

水分&塩分セットで初めて、体のガソリンとなれるのです。

関連記事:塩分不足が冷え性の原因に!ちゃんと塩分を摂ったら冷えが改善してきた体験談

 

ビタミン補給

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お肌にいい栄養と言えばビタミン。中でもビタミンCは欠かせません。

みかんやイチゴ、キウイ、ゴーヤ、ピーマンなどなど…

栄養ドリンクのビタミンと天然のビタミンは違うので、なるべく果物や野菜など天然のビタミンCを摂りましょう。

 


6.まとめ

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つらい日焼け後のかゆみ。

かゆみのピーク数日にどのようなケアをするかで、数年後のお肌に大きく差が出る可能性もあります。

アロマの力を役立てつつ、上手にクールダウンしてかゆみを乗り切りましょう☆

 

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